私の名前は天馬ふぇみお、リアル中坊の頃からセーラー服姿の童顔女子には興奮しないけど熟女が無理してセーラー服着てる姿にはビンビン興奮していたナチュラルボーン "うわキツ" e-ロマン画家である。
”うわキツ”と言われても何のことだか分からない読者も多いだろう。私も最近知ったのだが、いい歳した成人女性が若い娘向けのファッションを無理して着るイタタな状態を「うわー、キツぅーw」という嘲笑をこめて『うわキツ』と呼ぶそうだ。
しかしギャップ萌なのかイタさに恥じらう様に萌えるのか、セーラー服熟女やブルマ熟女みたいなのに興奮する人は存外多いらしく、「うわキツ」という一つのジャンルにすらなってるらしいのだから、性癖の道は果てしなく奥が深い。
多分その戦犯は日活ロマンポルノであろう。
ならば性の求道者として、うわキツを自ら体現するのもエロ漫画家の努めであろう。
そんなわけで去年はうわきつコスプレすることを抱負に掲げ、46歳のオッサンが16歳くらいの少年のコスプレをするのであった。
《続・「カラダ…貸してください」》
さて、前回の続きである。
同人作家さんにウリを頼まれて、いい歳こいてコスプレして、周囲から「うわ、キツぅ」と嗤われるかと思ったが、意外と評判はよかった。
しかも憧れと恥じらいの目をした女性から「先輩、第二ボタンください」みたいな感じで「あのっ…写真…撮らせてください」と言われ、私はすっかり舞い上がった。
なにしろリアル16歳の頃は女性から憧れの目を向けられるなんて皆無であったからだ。
というか、中坊の頃の私が一番のうわキツであった( ;∀;)
もちろん私も馬鹿じゃないのでその女性の羨望の眼差しがあくまで私が演じてる飛影というキャラに向けられていることは分かっている。
でもそれでもいい。
Hの最中に「ふぇみおさん…イクぅぅぅ」じゃなくて「飛影さんっ…イくぅぅぅ」と叫ばれたって構わない。「ウゥ…っ俺も炎殺黒龍波が…出るぅぅぅ(;゚∀゚)=3」と応えてあげるくらいの度量を私は持っているつもりである。
基本的には熟女が大好物な私の股間の黒龍であったが、薄幸な青春時代を送った故に「先輩に憧れてました」風の後輩女子と後背位したい欲求で猛り狂っていた。
そして思った…「飛影先輩…黒龍波で私を貫いて♡(´,,•ω•,,`)」と幽白ファンの女子の股間を濡れさせるような男に、いや漢(オトコ)にならねば・・・もっと飛影としての魔力を高めねば、と。
そのためにはどうしたらいいのか・・・?
やっぱセックスアピールがまだ足りてねーな!!
そう思い至り、私は次のコミケでは↓こうなった。
女性レイヤーはコミケでB地区の露出は禁止らしいが男の場合は問題ないようだった。
唯一の取るに足らない些細な問題点はコレをやった時期が12月末の冬真っ盛りだった、というだけである((((;゚Д゚))))。
しかしなんということだろう…股間を濡らした幽白ファンの女子が殺到するかと思ったが、一人も来なかった。外人女性からは声をかけられたが、私が欲しいのは先輩に憧れる後輩女子的な感じの眼差しであった。何がいけなかったのか?
そうか…セックスアピールがまだ弱かったのかΣ( ̄□ ̄|||)!!
そんなわけで私は次のコミケに向けてコスプレ道にまい進するのであった。
ちなみに、↑のコスプレで装着しているパンツはメンヘラ編集 女豹が「ふぇみおしぇんしぇ~!秘宝館行ってきたのでオミヤゲでぇーす(*´▽`*)」と言って昔プレゼントしてくれたものである。
女豹プレゼンツ。あの女はどこまでこのブログに貢献してくれるのだろうか( ;∀;)
アニメキャラのコスプレである以上原作でそのキャラが実際にやっている恰好でなきゃいけないのだが、探せば飛影さんがエロパンツ履いてるシーンもきっとあるだろう。
しかし何故だかわからないが、私を売り子に使ってくれてる同人作家さんが「本気でこの格好でコミケに出るつもりですか(# ゚Д゚)!?」と青ざめた顔で問い詰めてきた。
もちろんコミケ本番にはこの格好ではいかない。さすがに私もその程度の常識はわきまえている。
コロナ禍で開催を危ぶまれたこともあったコミケがようやく通常開催までこぎつけた、そのスタッフさん達の努力を知っている。コロナだって完璧に落ち着いたわけじゃなく予断は許さない。私のせいでコミケをぶち壊すわけにはいかないのだ。
だから・・・ちゃんとマスクはつけるって(〃´∪`〃)ゞ
(↑2024夏コミ 予定図)
(続)
”うわキツ”と言われても何のことだか分からない読者も多いだろう。私も最近知ったのだが、いい歳した成人女性が若い娘向けのファッションを無理して着るイタタな状態を「うわー、キツぅーw」という嘲笑をこめて『うわキツ』と呼ぶそうだ。
しかしギャップ萌なのかイタさに恥じらう様に萌えるのか、セーラー服熟女やブルマ熟女みたいなのに興奮する人は存外多いらしく、「うわキツ」という一つのジャンルにすらなってるらしいのだから、性癖の道は果てしなく奥が深い。
多分その戦犯は日活ロマンポルノであろう。
ならば性の求道者として、うわキツを自ら体現するのもエロ漫画家の努めであろう。
そんなわけで去年はうわきつコスプレすることを抱負に掲げ、46歳のオッサンが16歳くらいの少年のコスプレをするのであった。
《続・「カラダ…貸してください」》
さて、前回の続きである。
同人作家さんにウリを頼まれて、いい歳こいてコスプレして、周囲から「うわ、キツぅ」と嗤われるかと思ったが、意外と評判はよかった。
しかも憧れと恥じらいの目をした女性から「先輩、第二ボタンください」みたいな感じで「あのっ…写真…撮らせてください」と言われ、私はすっかり舞い上がった。
なにしろリアル16歳の頃は女性から憧れの目を向けられるなんて皆無であったからだ。
というか、中坊の頃の私が一番のうわキツであった( ;∀;)
もちろん私も馬鹿じゃないのでその女性の羨望の眼差しがあくまで私が演じてる飛影というキャラに向けられていることは分かっている。
でもそれでもいい。
Hの最中に「ふぇみおさん…イクぅぅぅ」じゃなくて「飛影さんっ…イくぅぅぅ」と叫ばれたって構わない。「ウゥ…っ俺も炎殺黒龍波が…出るぅぅぅ(;゚∀゚)=3」と応えてあげるくらいの度量を私は持っているつもりである。
基本的には熟女が大好物な私の股間の黒龍であったが、薄幸な青春時代を送った故に「先輩に憧れてました」風の後輩女子と後背位したい欲求で猛り狂っていた。
そして思った…「飛影先輩…黒龍波で私を貫いて♡(´,,•ω•,,`)」と幽白ファンの女子の股間を濡れさせるような男に、いや漢(オトコ)にならねば・・・もっと飛影としての魔力を高めねば、と。
そのためにはどうしたらいいのか・・・?
やっぱセックスアピールがまだ足りてねーな!!
そう思い至り、私は次のコミケでは↓こうなった。
女性レイヤーはコミケでB地区の露出は禁止らしいが男の場合は問題ないようだった。
唯一の取るに足らない些細な問題点はコレをやった時期が12月末の冬真っ盛りだった、というだけである((((;゚Д゚))))。
しかしなんということだろう…股間を濡らした幽白ファンの女子が殺到するかと思ったが、一人も来なかった。外人女性からは声をかけられたが、私が欲しいのは先輩に憧れる後輩女子的な感じの眼差しであった。何がいけなかったのか?
そうか…セックスアピールがまだ弱かったのかΣ( ̄□ ̄|||)!!
そんなわけで私は次のコミケに向けてコスプレ道にまい進するのであった。
ちなみに、↑のコスプレで装着しているパンツはメンヘラ編集 女豹が「ふぇみおしぇんしぇ~!秘宝館行ってきたのでオミヤゲでぇーす(*´▽`*)」と言って昔プレゼントしてくれたものである。
女豹プレゼンツ。あの女はどこまでこのブログに貢献してくれるのだろうか( ;∀;)
アニメキャラのコスプレである以上原作でそのキャラが実際にやっている恰好でなきゃいけないのだが、探せば飛影さんがエロパンツ履いてるシーンもきっとあるだろう。
しかし何故だかわからないが、私を売り子に使ってくれてる同人作家さんが「本気でこの格好でコミケに出るつもりですか(# ゚Д゚)!?」と青ざめた顔で問い詰めてきた。
もちろんコミケ本番にはこの格好ではいかない。さすがに私もその程度の常識はわきまえている。
コロナ禍で開催を危ぶまれたこともあったコミケがようやく通常開催までこぎつけた、そのスタッフさん達の努力を知っている。コロナだって完璧に落ち着いたわけじゃなく予断は許さない。私のせいでコミケをぶち壊すわけにはいかないのだ。
だから・・・ちゃんとマスクはつけるって(〃´∪`〃)ゞ
(↑2024夏コミ 予定図)
(続)
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