E-ロマン画家天馬ふぇみおの笛美男IZM

底辺エロ漫画家...もとい愛の"ロマン"を紡ぐ『E-ロマン画家』、天馬ふぇみおの肥溜みたいな日常を綴るブログ

近況報告2009 11.29

近況報告『エロ漫画家、リングに勃つ

私の名前は"天馬ふぇみお"、凌辱系専門のエロ漫画家である。
 自分で言うのもなんだが、私は仕事熱心な男である。エロ漫画に全てを捧げ、ご飯を食べて寝てうんこをしてオナニーをする以外の殆どの時間机に向かって原稿を描いている。そう聞くと一日に十何時間も原稿を書き殴ってるかのように思うかもしれないが、オナニーのネタを探すための"ネット横断エロ画像集めの旅"に5時間くらい費やしているので、実際のところペンを握ってる時間よりもチンポを握ってる時間の方が長いかもしれない・・・。

 そんな私であるが、何をどうまかり間違ったのか、リングに上がることになった。
リング・・・テレビから髪の長い女が出てくるあの映画のことではなく、矢吹ジョーが真っ白に燃え尽きた挙句童貞のまま命を散らせた、格闘家の聖域たる、あのリングにである。

 話は今年の春先にさかのぼる。去年クソ忙しかった反動からか今年の前半は仕事がなくて暇だったので、運動不足解消にためにジムにでも行こうと考えたのだが、『ジムの月謝は大体1万円前後・・・だったらその金でヘルスにいけるなぁ・・・』という思いからジム通いをおっくうがっていた。だがそんな折、MIXIに、練馬区で無料でキックボクシングの練習会をやってる小鉄塾という団体の書き込みを見つけた。そこなら浮いた金でTENGAを買える、ということから、週一くらいのペースで小鉄塾に通いはじめ、今もそこでお世話になっている。

 それから半年弱、レベルでいえば小学生のチンポに毛が生えた程度の私なのだが、なぜだか乗せられるままに、アマチュアキックボクシングの試合に出ることになったのだ。

 ちなみに生まれてこの方人を思い切り殴ったことなど一度もない。ヤンキーに絡まれて殴られたことは3回くらいあるが。
 
『命惜しけりゃ土下座』
『愛は地球を救う』
『友愛』

の三つを座右の銘とする根っからの平和主義者である私に、そんな野蛮な殴り合いなんて本当にできるのだろうかと自問自答しながら、漫画を描く日々。
 ちなみにその時描いていたのは、毒蛇と噂されるほどのやり手の女編集長が野蛮でマッチョで猛禽を彷彿とさせるような鬼部長に無理やり犯されてしまうという、自然界の食物連鎖にまで思いをめぐらせた地球規模のスケールに満ちた作品だ

 試合一ヶ月前からの練習は過酷を極めた。普段ペンより重たいものを持たず、毎日自分の肉棒を握り締めて小刻みにすばやく動かす運動以外ほとんど体を動かさない私が、毎日3リットル以上の汗を流し、拳にはマメができ、練習が終わるとオナニーする元気もないくらいヘトヘトになるまで練習に打ち込んだのだ(それでも毎日オナニーを欠かさなかった私はエロ漫画家の鏡である)。

そして11月15日、試合当日。場所は東京都大森のゴールドジム格闘技スペース。J-NETWORKという団体の主催するアマチュアキックの大会である。
ちなみに小室哲也とは何の関係もない。

試合が近づくにつれ、『なんで漫画描いて猫と戯れてれば幸せな、平穏かつ平凡な人生を送っている俺がこんなバイオレンスな空間に身を置いているんだろう・・・?』という疑問と後悔が頭の中に渦巻き始めたが、逃げ出すわけには行かなかった。
『逃げちゃ駄目だ・・・逃げちゃ駄目だ・・・』と自分を奮い立たす。
シンジ君もきっとこんな気持ちだったのだろう。
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 私は集中力を高めるために、いつも仕事中にしてるマスクをかぶった。ブログのプロフィール写真でもしているが、ワコールというメーカーから出てる、シルクの高級マスクである。人によっては顔にかぶるのではなく、股間にはめる人もいるそうだ。
 何故あのマスクをはめるのかと言うと、けっしておふざけの気持ちからではない。競争馬がしてる覆面と同じで、視界を限定させることで集中力を増し、なおかつ欲望を喚起させ、アドレナリンを放出させるためである。
 エロ漫画家にしてみれば常識であり、あれが正装である。一般の堅気の方々は知らないかもしれないが、殆ど全てのエロ漫画家が、仕事中はあのパンティーと呼ばれるマスクを被ってペンを走らせてるといっても過言ではない。もちろん、私もだ。

 人生ではじめてのチンコ勝負、いやもとい拳とプライドをぶつけ合うガチンコ勝負
 当然、ここでマスクを被らないわけにはいかない。そして私はリングに上がった。マスクマンの登場に会場はどよめいた、といいたいところだったが、残念ながら主催者のクレームによってマスクは取ることになった。これではパワーは半減だ。私はほうれん草を食べれないポパイのような状態でリングに上がることになった。

そして試合が始まる。はっきり言ってあまり記憶はないのだが、馬鹿の一つ覚えみたいにストレートとローキックばっかり出していたら、うまい具合に当たってくれて、判定勝ち。奇跡が起きた。

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 こうしてリングでの戦いは幕を閉じた。そこからはエロ漫画家としての戦いが始まった。
 というのも練習にかまけて仕事が全然進んでなかったのだ。
 それからは、ろくに寝ずに漫画を描く日々だったが、あの四角いリングで拳をぶつけ合わせた経験は、確実に私の中で血となり肉となり、エロ漫画の糧となったに違いない。もし『天馬ふぇみおの描く陰毛って最近艶っぽくなったな』と思う方がいたとすれば、きっとそれは熱き闘いの賜物であろう
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・・・・そんなわけで、締め切りはだいぶぶっちぎったものの、DMM発行のデジタルエロコミック『コミックマグナム』に乗っける予定の漫画を書き上げました。多分12月発売の号に載ると思います。ちなみにアマチュアキックボクシングの試合に出たのは本当ですが、一部事実を誇張してたりもします。あしからずm(_ _)m

エロ漫画道2 黎明編 ~その4~

エロ漫画道 黎明編
全米号泣!チンポを見せに泌尿器科に行ったあの日・・・
 あの夏、一番静かな海で起きた優しい奇跡

 (前回までのあらすじ)

 私の名前は"天馬ふぇみお”。凌辱系専門のエロ漫画家である。

 この世に生を受けて三十余年、ずっと私の傍らにうずくまり、時に背伸びをし、時に白く濁った涙を流す可愛い息子
 だがそんな私の可愛い息子が朝起きたらボッコリ腫れていた19歳の夏の日。
原因不明の病に冒された息子に心配そうなまなざしを向ける若かりし日の私だった。

「お父さん、苦しいよ、怖いよ・・・」
「大丈夫だよ、今病院に連れてってあげるからね」

そうして彼の息子が連れていかれたのはとんでもない魔空空間であったが、何とか生還を果たす。

後は薬塗って息子に包帯巻いてりゃ治る・・・と思うのは世の中甘く見すぎであった。    


(その4)

 悲劇はまだ終らなかった。

ていうか、むしろ悲劇の第2章はここから始まった。

息子に巻かれた包帯はすぐ取れてしまったので(あたりまえだ。チンポとは収縮と膨張を繰り返す生き物なのだから!)、もらってきた薬を塗りたくり、多少パンツがベトベトして気持ち悪かったが気にせずに寝た。

翌朝・・・痒みは確かになくなっていた。痒みは・・・・その代わり・・・

 鬼のような痺れが股間を襲うのだった

 知覚過敏という奴だ。

女性のクリトリスは男性の亀頭の5倍もの神経が集中している、つまりクリトリスは男の●ンポの5倍敏感らしいのだが、その時の私のチン●はクリトリスのさらに5倍は敏感だった
つまりふつうのチ●ポの25倍敏感だった訳だ!!

 マジで!トランクスに先っちょがほんの少し触れるだけで、下半身全体に電流が流れたようにしびれるのだ。
 冗談抜きで、まともに歩くことすら出来ない。家の中をパンツ一丁で歩き回るときですら、ジュニアの先っちょが太ももやパンツに触れないように、パンツをずり下げた状態で思い切りがに股で歩かねばならなかった。

 それから一週間、引きこもり状態だった。
 何しろまともに歩けないのだ。学校どころか近所に買い物にすらいけない。
 2,3日すると多少慣れてきて、歩けるようにはなったがやはり一番敏感な部分がピンポイントでもろに刺激を受けると股間にスタンガンを押し当てられたように下半身の力が抜けた。

 だからなるべく外に出たくなかったし、人との接触も避けたかったのだが、こういう時に限ってやたらと遊びの誘いが来たりする。
 3日後が高校時代のクラス会。幹事である私が行かないわけには行かない。

 酒を飲むと体が痒くなる体質なのだが案の定チ●ポが再び痒くなった

 さらに高校時代の友人T満F樹が夜中にいきなりテレクラのプリペイドカードを持って家に押しかけてきたり。

 でもって、私のアパートの電話を使ってテレクラに電話をかけては
「もしもし?俺、暇してる大学生なんだけどさ・・うん・・・まじで?綱島住んでんの?俺日吉なんだよね。すげー偶然じゃね?!会わね?友達もいるんだけど。うん・・うん・・・あっちの方は相当すごいよ・・・。まじAV男優目指そうと思ってたくらいだもん
などと盛り上がりはじめたのだ。
 よっぽど「お前童貞だろ!」と突っ込んでやろうと思ったが、順調に会う約束を取り付けているので邪魔せずにおいてやった。 

 当時童貞だった私の中に入り混じる期待と不安・・・

 ・・・テレクラで知り合った女と即ヤリ状態になったらどうしよう?
今の俺のジュニアの状態ではとてもじゃないが腹上死しちまう・・・・
そもそもちゃんと立つだろうか・・・?
初体験で失敗したばっかだしな・・・

 等という心配は杞憂に終わった
勃起状態のまま夜中のロイヤルホストで待ちぼうけを食らったのだ
 純粋な当時の私は、テレクラにかけてくる女の95%が業者の用意したサクラだという事実を知らなかったのだ

 そんな不摂生がたたり、2週間後、ふたたびチ●コが腫れた・・・!
しかもその日は日曜日。M泌尿器医院は休みだ!

なんてこった。不幸のダブルパンチ!

 しかしながらとてもじゃないが月曜まで待てない私は、タウンページで日曜日もやってる病院を調べ、渋谷にあるKクリニックというところに足を運んだ。そこのクリニックの先生はまだ若いが、感じのいい先生であった。
 しかも、驚くなかれ、イヤむしろみんな聞いて驚け!この先生はなぁ,

俺の●ンポ触るとき,手袋はめてくれたんだぜェ!

そして病状を説明してくれたのだが,わたしはそれを聞くのも忘れてただただ感動していた
 他人のチンポを触る時に手袋を嵌めるか嵌めないかなんて、巨大な地球の営みの中では取るに足らない小さなことかもしれない。
だが、そんな小さな優しさでも、ちっぽけな一人の人間の心を暖めることは可能なのだ。
 人と人との付き合いというのはこういった小さな気遣いの積み重ねによって成り立っている・・・・
 わたしは人生における大事な何かを学んだような気がした。
 全てを許そう・・・・・。
一年前自分を振った千●美ちゃんを許そう。
初体験に失敗したとき、本気でへこんでる私を大笑いした友人たちを許そう。
夜中にロイヤルホスト前で待ちぼうけ食らわせたテレクラ女(業者のサクラ)を許そう・・・。

そのときばかりはまるで菩薩でも生まれ変わったかのように人に優しくなれる気がした。こうして、少年は大人になっていくのだろう。

あの夏、一番静かな海で起きた優しい奇跡を私は決して忘れない・・・・

 Kクリニックでもらった薬を塗って,先生の言った注意事項を守って生活していたら,あっという間にわたしのジュニアは完治した。

ものの3日で全快だ。

だったら今までの痺れチンコ2ウィークsはなんだったんだ!!???

要するにこの事件の最大の教訓は、医者も友人も選ばなければならないということだろう。

ちなみにだが、私のチンコが腫れた理由は性病の類ではなく、どうやら一時的なアレルギーが原因だったらしいが、今となってはどうでもいい話だ。
さらに余談だが、M病院でもらった,チンコを痺れさす魔法の薬は即刻捨てた・・・

エロ漫画道2  黎明編 ~その3~

エロ漫画道 黎明編
全米号泣!チンポを見せに泌尿器科に行ったあの日・・・
 あの夏、一番静かな海で起きた優しい奇跡



私の名前は『天馬ふぇみお』、凌辱系専門のエロ漫画家である。

 日本人のチンポの平均サイズは勃起時で12.5センチだと知り、自分のチンポを測ってみたら、丁度12.5センチであった。
 ただし、少しでも測定結果を水増しするために定規をチンポの根元に思い切りぐいぐい押し付けて測った結果でそのサイズである・・・・そんなチンポにおいても人間の器においても小さい私であるが、そんな私のチンポの一部が突然大きく腫れてしまった、そんな19歳の夏の日の甘酸っぱい思い出について今回も語っていこうと思う。


その3

 チンポの真ん中にクワガタの幼虫が寄生してるかのようにボッコリ膨らんでいる・・・。

 出来れば悪い夢だと言い聞かせ再び眠りにつきたかったが、ちんぽの痒みがそれを許しはしなかった
 私はタウンページで、近からず、かつ遠すぎもしない泌尿器科の病院を探した。さすがに近場だと近所の人の噂になるかもしれないからだ。

 当時私は横浜の日吉に住んでいたが、原付をすっ飛ばし、川崎にあるM泌尿器科というところまでわざわざ行った。
 待合室には結構人が待っていた。ほとんどが女性で、男は私を含めて二人だけだった。

 待合室で、特に手持ち無沙汰ですることもないのでアソコに悩みを抱える女性たちの顔を観察していったが、その時の感想は、「泌尿器科の医者というのも楽な仕事じゃないんだなあ」というものだった。

 まあ、しかしコレだけ人が来てるってことは、結構医者としての腕は確かなんだろうな、と少し安心した。


 最もそれは大きな間違いであったが!!!!

 先生は初老の老人、看護婦も更年期を迎えて久しかろうという感じのおばちゃんだった。

 とりあえずベッドの上に仰向けになると、おばちゃんが子供をあやすような感じで私のズボンとパンツをずり下ろした。先生はおもむろに私のジュニアをそっと摘み上げた。

 触るのはいいけどさ・・・・・

普通手袋くらいつけるだろ?!!オヤジ!?

 確か私が呼ばれるひとつ前に診察室に呼ばれたのは40過ぎくらいの、でもって体重は年齢×2はありそうなババアだった。

 あのババアのマ●コ触ったのと同じ手で人の神聖なるチン●さわっとんか、コラ?おまえちゃんと手ェ洗っとんのか、ああ?!!!!!!

 その先生は、特に病気について説明してくれなかったが、先生の様子からするとたいした事なさそうだったので少し安心した。陰茎ガンでも性病でもなさそうだった。

「薬塗って包帯巻きますね。ま、包帯取れやすいと思うんだけど、取れたら別に付け直さなくてもいいですよ。」
そして先生はまた人のチンポの中ほどを素手でつまむとぐっと上に持ち上げた。
 剥き出しになっていた亀頭が天然の皮に覆われた(ていうか、もともと診察室に入る直前に見栄張って剥いておいただけなのだが)。

「こうしてかむせたほうが直りが早いからね

理由も何も説明せずにそういうと、今度は看護婦が素手で薬を塗って包帯を巻き始めた。

 だからおまえも手袋はめろよ!!!!

 まあ、とにもかくにもたいした事ない病気らしく拍子抜けしたと同時に心に余裕が出てきた。
 そういえばここって泌尿器科だけじゃなくて皮膚科もやっていたなあと思い出し、先生にこういった。

「そうだ、先生。ここって皮膚かもやってるんですよね?冬になると指先が痒くなって荒れるんですけど・・・」

言ってから私は鬼のように後悔することになる。

「ん?どれどれ・・・」

先生は私の指に手を触れる。

 だから・・・・せめて手を洗えよ!!!!!!!!!
チンポ触った同じ手で人の指先つまむなよ!!!

「もしまたひどくなったら来てください」といわれ、薬をもらって帰路に着いた私であるが、二度とここにこなくて済むことをマジで心から神に祈った。

 しかし神は、純真無垢な少年にさらなる試練を課すのであった

(続く)

エロ漫画道2  黎明編 ~その2~

エロ漫画道 黎明編
全米号泣!チンポを見せに泌尿器科に行ったあの日・・・
 あの夏、一番静かな海で起きた優しい奇跡


その2

 私の名前は『天馬ふぇみお』。凌辱系専門のエロ漫画家をやっている。

 職業柄、チンポを題材に、チンポを実際に握りしめ、チンポの絵を実際に描きまくるチンポ漫画家である私にとって、チンポはもはや切っても切り離せない魂の片割れ・・・その私のチンポがある夜とても痒くなってしまい、不安と共に眠りについた19歳の若き日の私の物語、顛末の続きを再び書き記すとしよう・・・・


 若き日の私が痒いチンポを氷で冷やして床についた翌朝、ふと目を覚ましたのは、股間のなんともいえないむず痒さによッてだった。

みると、私のジュニアは・・・膨らんでいた!

いや、朝、目覚めたときにジュニアが膨らんでいなかったらそれこそEDを疑わねばならない大問題なわけだが、そうではなくて、ジュニアの一部分が、まるで中にクワガタの幼虫でも寄生しているかのようにボコリッ!と膨らんでいたのだ!!!

 そう、私はその時、変り果てた自分自身の姿に直面したのだ。
 いったい何が?なぜ俺のチ●ポは寄生獣によって虫食まれている?

 外にはさんさんと降り注ぐ太陽の光。いつもと変わらない町並み。隣の左官屋さんから聞こえてくるいつもどおりの騒音。世界は変わらず回りつづけている。日常は日々繰り返され、同じような日々の中で些細な変化に一喜一憂する人々。人生山あり谷ありというが、この平和な日本において、波乱万丈と形容されるような人生といえども、永い目で見れば微細な谷と微細な山の繰り返しにしか過ぎない。

 なのになんで俺のちんぽはこんなにもボッコリと山が出来ているんだ??!!!

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 なぜ?私にはなんの心当たりもなかった。

 いや、あるにはあったが。ちょうど一月ほど前、私はとある女性と性交渉の機会を持った。神楽坂ツインスターというクラブのダンスパーティでナンパした女の子だ。

 恥ずかしながら、生まれて初めての女性とのセックスであった。

 相手は処女だといっていた。

 私も当時童貞だった。

 処女と童貞の理想的な組み合わせながら、私はついに彼女がほんとに処女だったかどうか確かめきれずに終った。
 早い話が、プレッシャーに弱い私の息子が挿入直前に萎えてしまい、膜を破るに至らなかったのだ。
 その後私は、若年性EDという人生を左右する大問題と長く向き合う羽目になるのだが、それについては機会を改めてお話しすることとして、話をもどそう。

 『性病だとしたら感染経路として思いあたるのはそれくらいだったが・・・結合してないなら普通感染しようがないよな?ディープキスすると粘膜が擦り切れてそこから唾液内の菌が感染することがあるとか聞いたこともあるけど・・・・』

童貞少年である当時の私は悩んだ。

 陰茎ガン・・・?

そんな言葉が私の脳裏をよぎった。まさかな・・・・とは思っても一度よぎった不安は胸のうちでどんどんおおきく膨らんでいき若き日の私の繊細な神経を押し潰していく。

女医
「残念ながら、ガン細胞はかなり大きくなっています。お気の毒ですが局部ごと・・・切除・・するしか・・・」
ふぇみお
「そ・・・そんな・・・!!葉子先生、お願いです!助けてください!」
女医
「ごめんなさい、ほんとにごめんなさい。でも・・現代医学ではどうにも出来ないのよ・・・」
ふぇみお
「先生、僕はもう男ではいられなくなってしまうんでしょう?だったら・・・男であるうちに胸にたまった思いを打ち明けさせてください・・・僕は・・僕は葉子先生が・・先生がずっと好きでした!」
女医
「・・・」
ふぇみお
「ごめんなさい。卑怯ですよね、僕。病身なのをいいことに先生の優しさに付け込んで愛を懇願したりして・・・でも僕は・・」
それ以上ふぇみおはなにも言えなかった。葉子の唇の柔らかな触感が動きを奪ったからだ。舌先がふぇみおの唇から中へ割って入り、粘膜と粘膜がしっとりと絡み合う。
女医
「あたしにできるのはこれくらいだから・・・味わって、男としての最後の快楽を・・・」
ふぇみお
「先生・・・」
女医
「ああ!いいわふぇみおくん!もっと!もっとお!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そして長い、長い手術が終った。それは葉子にとっても、ふぇみおにとっても長く辛い戦いであった。
ふぇみお
「葉子は?葉子はいるか?」
女医
「ええ、矢吹君。ここよ。」
彼はぼろぼろの体を引きずり、葉子の前に切り取られた自分の血だらけのチンポを差し出した。
ふぇみお
「あんたに・・・受け取ってほしいんだ、これを・・・」
女医
「矢吹君・・・」
葉子の大きく開かれた瞳からは一筋の涙が滴り落ちていった。
ふぇみお
「真っ白に・・・燃え尽きたぜ・・・・」
女医
「・・・ていうかコレ・・・真っ黒やんけ!」

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………なんて妄想してる余裕は当時の私にある訳がなかった。

(続く)

エロ漫画道 黎明編 ~その1~

エロ漫画道 黎明編
全米号泣!チンポを見せに泌尿器科に行ったあの日・・・
 あの夏、一番静かな海で起きた優しい奇跡


その1

 私の名前は『天馬ふぇみお』。凌辱系専門のエロ漫画家をやっている。

 現在、一水社より刊行の『純愛果実』という雑誌で描かせてもらっているのだが、その名の通り純愛モノに的を絞った雑誌レイプだアナルだ鞭だ浣腸だといったハードな凌辱モノを描いている今の自分の方向性に行き詰まりを感じ、180度路線変更して甘酸っぱい純愛モノを無理して描いたら読者アンケートが散々だったという悲しい現実からも目を背けずに、今日も自分の一物とGペンを握り締める人生の放浪者である。

 そう、人は生きるためには、現実から目をそむけることはは出来ない。
いつかは、自分自身を見つめ直さなければならない時が来る。

 変わり果てた自分自身をはっきりと見つめ、それが幻ではなくありのままの自分だということを、自分が自分で思っているよりもずっとたいした人間ではないという現実を、いつかは受け入れなければならない。
 勿論それは楽なことではない。それを受け入れることは苦痛だろう。それでもしなければならない。人が人であり続けるために。

 私も、変わり果てた自分自身を目の当たりにする機会があり、そのときはショックで卒倒しそうになったが、そのとき現実から逃げはしなかった。真っ向から立ち向かった。そう・・・あれは大學1年、19歳の冬のことだった・・・・。

 ある真夜中、無性に体のある個所痒みを感じた。
 それまでそんなところが痒くなるなんてことはなかったが、あまりぼりぼり掻きすぎても皮膚に負担がかかりそうなので、とりあえず私はパンツを脱ぎ、痒い個所、即ち自分自身を観察してみたが、特に何か湿疹が出来ていたりとかそんな変わったことがあるわけではなかった。

 いや、一応先っちょの部分に小さな赤いブツブツがかすかに出来ていたのだろうが、そのときは先っちょの部分は痒くなかったので注意が向かなかった。

 とにかく痒い!痒過ぎる!

あまりに痒いのでムヒを塗ってみた。
 多少スーッとするが所詮焼け石に水。

で、今度はキンカンをちょこっとだけ塗ってみた。ちょこっとだけだ・・・

 ちょこっとだけど・・・・沁みる!痛い!!痛すぎる!!

キンカンはチンポに塗っていはいけない!
私は人生における大事な何かを学んだような気がした。

 私のジュニア〈活きの良さという意味でいえばむしろシニアと呼ぶべきなのだが〉は人一倍繊細で、寂しがり屋で毎日私が優しく頭を撫でてやると尻尾を立ててそれに応えてくれるようなかわいい、ほんとに小さくて可愛い奴である。

 私はそんな息子に『ふぇみ太郎』という名前をつけ、顔を描いてやり、スクリーントーンで服を作ってやった。
 さらに笑顔を浮かべる息子の背中をいつも優しくさすってやり、そうすると感極まった息子は亀のような形をした頭から白く濁った嬉し涙を放出するのだった。
 

息子近影


 そんな可愛い息子の柔肌にキンカンという劇薬を塗りつけた上に、このうえ手で掻きまくったら息子の体はボロボロになってしまうだろう。
そこで乱暴に爪で掻いたりせず、氷で冷やして痒さをまぎらわすことにした。 

 痒いときには氷で感覚がなくなるまで冷やす というのは私が昔湿疹で悩まされたときに思い至った生活の知恵であった。
 そんな知恵が久しぶりに役立とうとは。もう今なら藤原紀香にペロペロされても何も感じません、というくらいまで氷でジュニアを冷やし、さすがにこれ以上は凍傷になっちまうぜ、ともう一人の自分がドクターストップかけたところで、わたしはその日は日課のオナニーも自粛して床に着くことにしたのだった。

 翌日、自分の可愛い一人息子無残な姿で発見されることになろうとは露知らずに・・・

性癖 ~エロ漫画道~ 6

 私の名前は天馬ふぇみお凌辱系専門エロ漫画家である。

 仕事熱心で実直な私は、日夜読者の期待にこたえるべくペンを振るい、資料集めと称してネットでエロ画像を漁り大量にストックし、インターネットに興じた後は『アナル肉体捜査官 フィストでGO姦』みたいなページを誰かに見られないように、閲覧履歴を全て消去してからブラウザを閉じる、そんな繊細な心配りのできる大人の男である。

 そんな私の性癖がどのように形成されたかを探る旅もこれが最後である。私は現在30代なりたてであるが、30代の人間なら誰もが避けては通れなかった性の階段がある。

 同年代の方なら誰もがうなずくであろう肉体の門、それが少年ジャンプである。

 今でこそ子供向けバトル漫画と子供向けギャグマンガしか載ってないあの雑誌であるが、20年前、『ジャンプ黄金時代』と呼ばれ発刊部数600万部を超えていたあの頃の少年ジャンプは、青いをもてあましていた当時の小学生にとってもまさに『黄金時代』であり、少年ジャンプで勃起する者たちが多数いて、少年ジャンプでオナニーした者も少なからずいた。

 『シェイプアップ乱』という作品では毎週のようにB地区(われわれ専門家はオブラートに包み乳首の頃をそう呼ぶのだ)が出ていて、『シティハンター』でもB地区こそ見えないものの際どい入浴シーンがけっこうあった。その他にも『気まぐれオレンジロード』なども誰かが学校に持ってくると、学級会で問題になるくらいであった。

 そんなエロさにおいてもパラダイスであった少年ジャンプに満を持して登場し、純粋な小学生たちの包茎チンポを一斉に天高く勃起させたのが桂正和大先生の伝説の作品、『電影少女』だったわけだ。

・・・しかし、わたしが2009年性癖への旅の最後にあげるのは、残念ながら『電影少女』ではなく別の作品であった。
 


その4 「てんで性悪キューピッド」

 ジャンプ黄金時代の末期に掲載された漫画。当時のジャンプのなマンガの2大亀頭、いやちがった2大巨根・・・もとい2大巨頭といえば、「ビデオガール」「てんで性悪キューピッド」であった。

 当時の小学生の間でこの二つのマンガはいわば踏み絵のようなものであり、それを読んでいるということをカミングアウトした瞬間、「スケベ」のレッテルを貼られてしまうのだ。
 私の周りはみんな少年ジャンプを買っていたが、みんな「俺あのマンガだけは読んでないよ」とうそぶいていた。

 で、私はというと、ジャンプを買っていなかったくせに、エッチな話の載っている号だけは拾ってきて、押入に隠し、しっかり読んでいた。

 ちなみに刺激度と、絵のエロさ(うまさ)は「ビデオガール」の方がダントツなのであるが、にもかかわらず私は「てんで性悪キューピッド」の方が好きだった。

 女性の好みというのは一口では語られない。顔だけでなく、性格、しぐさ、声、様々な要素が複雑にからみあって、その人物の魅力を構成していく

 だから私が、なぜ電影少女のヒロインよりもきゅーぴっどのヒロイン、マリアにそそられてしまったのか、その要因を説明することは非常に困難なわけだが、あえて説明を試みるならば、『マリアの方が巨乳だから・・・以上!』ということになる。
 
 そう、私はおっぱい星人なのだ。最近よく使われるようになった、空気が読めない人に使う『KY』なる言葉、私は最近まで『巨乳』の略だと思っていた。

 で、そのてんで性悪きゅーぴっどである。

 これの作者の方は、今でこそ少年漫画の王道っちっくなバトル漫画を描いて、「どれだけ休載すれば気が済むんだ!」「ネーム載っけてンじゃねーよ!」と叩かれながらもなんだかんだで絶大な支持を得ているのだが、20年前も、表向きは世の小学生から「ジャンプの恥だよ」、「俺あんなの絶対よまねーし」などと蔑まれながらも、彼らのチンポからは熱烈な支持を受けていたのだ。

 血は争えない・・・そういうことなのだ。



 さて、このマンガの中で、ヒロイン、マリアが張りつけにされて悪戯されるという話がある。子供心に興奮した。あらすじをかいつまんでご紹介しよう。

「ふと気づくとマリアは台の上に寝転がっていた。
”お目覚めかい?”
自分を好色そうな面持ちで見下ろしているのは自分をこのパーティーに誘った金持ちの御曹司の金倉健太だった。

 四肢を結ぶ鎖が突然四隅に引っ張られていき、それにつられマリアの体も大の字に開いていった。
”それじゃあまず、診察するので服を脱がしマース”

 そういうと金倉はメスでマリアの胸元から服を切り刻んでいった。
 彼女の白い柔肌があらわになっていく。
 
 左右の乳首の部分だけはピンポイントでうまい具合に布が残っているのは、おそらくこの男の・・・いや、むしろ作者のなけなしの良心なのだろう。
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”そんな怖い顔して睨み付けないでよ。せっかくだから楽しもう?”

そしてむき出しにされた彼女の肢体を指先でなぞるようにして全身をくすぐっていく。

”きゃははははは・・・やめて~”



・・・なんかどっかで見たことあるようなシチュエーションなんですけど・・・冨樫先生、あなたもやはり・・・・・?!


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 いかがだったであろうか、私の性癖のルーツを探る心の旅・・こんなものを真面目に読んでる人間が果たしてこの広い地球といえども一人でも存在してるのだろうか・・・?

 <完>
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↑天馬がたまに利用させてもらってる無料のキックボクシングの練習会。練馬区内の体育館借りてやってますんで、フィットネス感覚でもガチでやりたい人も老若男女興味あったら覗いてみてやってくださいなm(_ _)m



↑犬猫の里親募集HP  動物飼いたいと思ってるならペットショップ行く前に覗いてみてやってくださいな。犬猫フェレットウサギ・・・大抵の動物は買わなくても身寄りの無い子をもらってこれます


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