私の名前は天馬ふぇみお。凌辱系専門エロ漫画家として日夜エロ漫画制作に精子を出す、いやもとい精を出すナイスガイだ。
永遠の十代の純粋な心を持ち続ける私であるが、そんな私にも人並みくらいには性欲があり、周りの人間よりは至極まっとうだとはいえ、独自の性癖というものも持っている。
そんな、元合衆国ファーストレディが、現大統領のブッチュと黒人女性のライム国務長官に姦られてしまう、などという国際感覚あふれる知的な漫画を描き、一部で社会派エロ漫画家などと呼ばれる私の性癖のルーツについて、今回もスポットを当てていこうと思う。
ちなみに、それを書いた当時は多くの識者が、ヒラリーがブッシュの後に大統領になるだろうと予想していたのだが、オバマ政権が誕生した今となっては感慨深いものがある。
幼少時より帝王学を学び、国際政治にも長けていた私は国際ジャーナリストになるかエロ漫画家になるか悩んだ末に今の道を選んだわけだが、オバマ政権の誕生を予見できなかったその程度の眼識では、もし国際ジャーナリストになったとしても大成するのは難しかったかもしれない。
エロ漫画家を選んで正解だった。
話が・・・平常時で5cm、勃起で12.5cmと、極めて平均的な日本人サイズである私のチンコ並に右へとそれてしまった。性癖の話に戻そう。
前回は その1 として、ルパン三世の不二子ちゃんが私の生の目覚めとなったことまで語ったので、今回は その2、とその3を記すことにしよう。
その2 古本屋にて
確か父と一緒に本屋に行ったときのことだと思う。小学校入り始めか、幼稚園の年少かそれくらいの時分だ。
私は父とはぐれ、父を捜していたのだと思うが記憶があやふやだ。とにかく、何も分からない私はエロ本コーナーに迷い込んだらしかった。
今もそうであるが、当時の私は今以上に純粋で、性に対して汚らわしさを感じていたので、裸のたぐいからは目を背けることが多かったし、見ておもしろいとも全く思わなかった。
そんな私の眼中に飛び込んできたのは、なんか蜘蛛の巣のように張り巡らされたロープの中央でがんじがらめにされて、苦悶の表情を浮かべている、裸の女性の姿であった。
そう、わたしはSMコーナーに迷い込んでしまったのだ。
しかし、その当時の私のような純粋培養の子供にとって、それが「Hな趣味の一環」だという認識はまるでなく、「いったいこの女の人たちは、どんな悪いことをしてこのような罰を受けているんだろう?」と、胸が締め付けられた。
しかもその、罰を受けている女性たちは一人二人ではなかった。周りを見渡せば、幾多の女性たちが驚くほど複雑な結び方で体をがんじがらめにされ苦悶の表情を浮かべ、涙を流したりまでしていた。
「こんな恐ろしく残酷な罰があるだろうか?きっと彼女たちは一生あのままの姿で身動きもできずに朽ち果てていくのだろう」そう思うと何もする気が起きなくなるくらいに沈んだ気持ちになった。
ところで、今となっては定かではないのだが、何故幼少時の私がエロ本のSMコーナーなんぞに迷い込んでしまったのかというと、自然に考えるならば、私の親父さんがそこのエロ本コーナーで立ち読みをしていたからではないかというのがもっとも論理的な見解である気がする。
しかしながら、環境庁の官僚を経て、現在大学で「環境行政学」を専門として教鞭をとる彼の名誉のために断定は避けておこう。
ちなみに、そんな絵に描いたようなエリートである彼には二人の息子がいて、ともに幼少時より英才教育を受けさせられたわけだが・・・その成れの果てはホスト崩れのチンピラと凌辱系専門エロ漫画家である。
←ポチッとm(_ _)m
永遠の十代の純粋な心を持ち続ける私であるが、そんな私にも人並みくらいには性欲があり、周りの人間よりは至極まっとうだとはいえ、独自の性癖というものも持っている。
そんな、元合衆国ファーストレディが、現大統領のブッチュと黒人女性のライム国務長官に姦られてしまう、などという国際感覚あふれる知的な漫画を描き、一部で社会派エロ漫画家などと呼ばれる私の性癖のルーツについて、今回もスポットを当てていこうと思う。
ちなみに、それを書いた当時は多くの識者が、ヒラリーがブッシュの後に大統領になるだろうと予想していたのだが、オバマ政権が誕生した今となっては感慨深いものがある。
幼少時より帝王学を学び、国際政治にも長けていた私は国際ジャーナリストになるかエロ漫画家になるか悩んだ末に今の道を選んだわけだが、オバマ政権の誕生を予見できなかったその程度の眼識では、もし国際ジャーナリストになったとしても大成するのは難しかったかもしれない。
エロ漫画家を選んで正解だった。
話が・・・平常時で5cm、勃起で12.5cmと、極めて平均的な日本人サイズである私のチンコ並に右へとそれてしまった。性癖の話に戻そう。
前回は その1 として、ルパン三世の不二子ちゃんが私の生の目覚めとなったことまで語ったので、今回は その2、とその3を記すことにしよう。
その2 古本屋にて
確か父と一緒に本屋に行ったときのことだと思う。小学校入り始めか、幼稚園の年少かそれくらいの時分だ。
私は父とはぐれ、父を捜していたのだと思うが記憶があやふやだ。とにかく、何も分からない私はエロ本コーナーに迷い込んだらしかった。
今もそうであるが、当時の私は今以上に純粋で、性に対して汚らわしさを感じていたので、裸のたぐいからは目を背けることが多かったし、見ておもしろいとも全く思わなかった。
そんな私の眼中に飛び込んできたのは、なんか蜘蛛の巣のように張り巡らされたロープの中央でがんじがらめにされて、苦悶の表情を浮かべている、裸の女性の姿であった。
そう、わたしはSMコーナーに迷い込んでしまったのだ。
しかし、その当時の私のような純粋培養の子供にとって、それが「Hな趣味の一環」だという認識はまるでなく、「いったいこの女の人たちは、どんな悪いことをしてこのような罰を受けているんだろう?」と、胸が締め付けられた。
しかもその、罰を受けている女性たちは一人二人ではなかった。周りを見渡せば、幾多の女性たちが驚くほど複雑な結び方で体をがんじがらめにされ苦悶の表情を浮かべ、涙を流したりまでしていた。
「こんな恐ろしく残酷な罰があるだろうか?きっと彼女たちは一生あのままの姿で身動きもできずに朽ち果てていくのだろう」そう思うと何もする気が起きなくなるくらいに沈んだ気持ちになった。
ところで、今となっては定かではないのだが、何故幼少時の私がエロ本のSMコーナーなんぞに迷い込んでしまったのかというと、自然に考えるならば、私の親父さんがそこのエロ本コーナーで立ち読みをしていたからではないかというのがもっとも論理的な見解である気がする。
しかしながら、環境庁の官僚を経て、現在大学で「環境行政学」を専門として教鞭をとる彼の名誉のために断定は避けておこう。
ちなみに、そんな絵に描いたようなエリートである彼には二人の息子がいて、ともに幼少時より英才教育を受けさせられたわけだが・・・その成れの果てはホスト崩れのチンピラと凌辱系専門エロ漫画家である。
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