私の名前は天馬ふぇみお、今年も節電のために日々パンツ一丁で漫画にいそしむエコ漫・・・いやエロ漫・・いや違う、男女の愛のロマンをつむぎだすE-ロマン画家である

 チンポを描いたりチンポを掻いたりチンポを掻いたりチンポをこすったりするだけのつまらない人生を送ってるように思われている私であるが、そして実際その通りではあるのだが、一応多少は外に出たりはすることがあったので、それについてつらつら触れたいと思う。



《漫画家飲み会》


 7月のさる平日の夕方、秋葉原のとある居酒屋で久々に漫画家同士集まって飲んだ。私の漫画家ネットワークは狭く、知り合いのエロ漫画家のほとんどは、10年近く前に、当時描いていたエンジェルクラブという雑誌の忘年会で知合った若手作家さんである。
その後ほとんどの作家さんがエンジェルクラブを離れ各々いろんな雑誌で描くようになったのだが、相変わらず飲み会だけはそのときのメンツが中心だったりする。

 で、ちなみに今回の飲み会は、黒野マサカド、草津てるにょ、伊駒一平、中華なると(以下敬称略)文化社の編集さん、コミメガの読者ページなどを担当してる女性ライターОさん、そして私、天馬ふぇみおの7名の参加であった。

 何の話をしていたのかはよく覚えていないが、とにかくチンコやマンコやマンコやマンコやチンコのことについて真面目に語っていたのであろう。

私は、皆さんご存知の通りシャイで紳士なので、女性ライターОさんに気を使って女性器のことを「あそこ」と呼ぶようにしていたが、その向かいで伊駒先生が何度も『マンコ』を連呼していたのだけはやけに印象に残っている。

伊駒先生は会うたびにその度量の広さに感服させられるのだが、その日も改めて私にはない"男気”を感じた次第である。

 ちなみに、イケメンすぎるエロ漫画家として一部で有名なピクピクン先生のことが少し話題に上り、ピクピクン先生と知り合いの伊駒先生が、「多分ふぇみおくんと気が合うだろうから今度飲み会にピクピクンを誘ってみよう」、と言っていた。

 確かにピクピクン先生も私も、ブログで裸の写真をアップしたりと、似たようなことをやっていて共通点が多い。
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↑ピクピクンのブログ イケメンである
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↑私。やってることは確かに変わらない・・・気がする。

 唯一違うのは、向こうはイケメン漫画家として女の子にキャーキャー言われてるのに、私は童貞変態ホモ漫画家のように思われて、2chのホモ板に大量リンクを貼られてた過去があるということ位である。ちなみに童貞と変態の部分は強くは否定できないが、私はホモではない

 彼と私で一体何が違うというのだ。

 イケメンでなく、売れっ子作家どころか巻末ヘタレ作家であり、なおかつチンコが小さいという以外何も違わないというのに。

 ピクピクン先生は、私のなめ友(傷を舐めあう仲)である稚名はなび先生が10年くらい前、まだ駆け出しだった頃の友人で、その頃からピクピクン先生のやんちゃな武勇伝は結構聞かされていたので、外見のイメージどおりのやんちゃな方なのかとずっと思っていたのだが、伊駒先生いわく、とても礼儀正しい人だというので、その2面性にちょっと興味を引かれた。

 あと、業界で「アナルの帝王」の異名を持ち、ハードなアナル調教モノばかり描きまくってる飛野俊之先生も次回誘ってみようという話になった。こちらも骨太な絵柄なのだが、ご本人は一体どんな方なのか大いに気にあるところである。

 ただし、詳しくは書けないが、エロ漫画業界における真の『アナルの帝王』は伊駒一平先生ではないかと私はその飲み会で深く思った次第である・・・詳しくは書けないけど。


《登山》

 今月末にアマチュアキックボクシングの試合があるというのに、いや、試合があるからこそ、必勝祈願のために私が出入りしてるキック同好会、小鉄塾の面々で登山に行ってきた。場所は山梨の大菩薩峠。

 試合で大事なのは平常心を保つこと。そのためには心を静謐に保たねばならない

2000メートルの高地で山の清らかな精気を全身で吸いこみ、私は必勝を誓うのだった。

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そして帰って、疲れマラをインスタントオナニーで静めてから眠りについて、そして起床後このブログを書いている