E-ロマン画家天馬ふぇみおの笛美男IZM

底辺エロ漫画家...もとい愛の"ロマン"を紡ぐ『E-ロマン画家』、天馬ふぇみおの肥溜みたいな日常を綴るブログ

2019年10月

エロ漫画家、エロ規制問題に怒り…そして闘う その1

  私の名前は天馬ふぇみお真っすぐな心根で曲がったことが大嫌いな、左曲がりチンコe-ロマン画家である。
 生来の真っすぐさ故、最近はあえて左手で自慰することで左曲がりのチンコを右向きに矯正しようと試みている。最初は慣れない手捌きでうまくイケなかったが最近はちゃんとイケている。
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左で性する者は性感を制す』・・・尊敬するモハメド・アリの名言を改めて心に刻み込むのであった。


≪ポルノ規制≫

 モハメド・アリは黒人差別に苦しみ、その怒りを力に変えボクシングで世界の頂点に立った。私も彼同様、怒りに燃えている。何に怒っているかというと、ここ最近のポルノ規制の風潮である。

 前にもブログで書いたことがあるが、私は『表現規制』そのものについては、漫画家には珍しく意外と反発はない。規制されることで逆に表現の幅が生まれることもあり、規制された枠の中でいかに土俵際ギリギリで攻め込むかというのも作家のテクニックの一つだと思っているからだ。

 しかし最近の東京五輪で外人さんの旅行者が増える前に臭いモノに蓋をせんとばかりに、ポルノそのものを人目に付く場所から根絶しようみたいな風潮と、それを「子供への悪影響」とかの大義名分を掲げて正義面で擁護するアホな連中に怒っている。
 単純に、綺麗ごと抜かしてカッコつける奴が私は大嫌いなのであるが、今更怒りを募らせたきっかけはヤフーニュースで『フィンランドでは5歳から性教育している』という記事を読んだことである。
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 わんぱくでもいい、逞しく育ってほしい。・・・それが私の子育ての哲学である。私も幼稚園ころ、「スカートめくりの帝王」と呼ばれるほどわんぱくであったし、中学生の頃尿検査で「タンパク」の数値で再検査を受けたこともあるが、今はたくましく真っすぐな大人に成長している。子供というのは温室で純粋培養すりゃいいってもんじゃないのだ。

 タンパク出てもいい、逞しく育ってほしい・・・(*ノωノ)


 ちなみに私は以前から、子供には段階的な性教育が必要で、そのためには身近で手に入りやすい「ちょっとHな本」の役割は大きいと思っていた。

 というのも、私が子供の頃はオカズを漁ろうと思っても少年ジャンプや月刊マガジンに載ってるちょっとHな漫画、もしくはコンビニに売ってるぬるいエロ本くらいしかなかったので「今の子供達はネットでいくらでも過激なエロ動画が観られて幸せだなぁ」と思っていたが、どうもそんな単純な話でもないことが分かったからだ。

 SM系のオフ会で知り合った大学生で、現代情報化社会が生んだニュータイプ変態と言っても過言ではないM君という男子がいた。
 M君は若くしてSMに興味を持ち、15歳でネットで知り合ったおっさんと実際に会ってスパンキングプレイしたり、SNSで知り合った女王様に折檻されたり、アブノーマルプレイにどっぷりハマってしまっていたのだが、その一方でカノジョは出来たことがなくSEXの経験もなかった。
 普通はノーマルを知った後で物足りなくなって徐々にアブノーマルにいくところを、M君はネットの力で一気にノーマルを飛び越えてアブノーマルに飛び級してしまっているのだ。これは考えようによっては恐ろしい事態である。

 私のようなオッサン世代の場合、若い頃に性癖がアブノーマルにネジ曲がりかけたとしても、手に入るのはゆるーい普通のエロ本やエロビデオだけであったため、否応なしに真っすぐな性癖に矯正させられざるを得ないのだ。
 SM系のオフ会行ってる時点で矯正されてねーじゃねーか(゚Д゚;)!!というツッコミは今は置いておこう。
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あ・・あくまで仕事の取材の為に・・いっ・・・行ったんだからね((((;゚Д゚))))

 とにかく、凌辱モノの漫画を描きまくっている歪んだ性癖の私がノーマルのセックスも出来る真っすぐな人間にかろうじて育ったのは、ゆるいエロコンテンツしか手に入らなかったことによる矯正効果が大きいのではないかと思っている。 

 しかしながら、今は少年ジャンプも少年マガジンもビーチク禁止、ヤングマガジンみたいな青年誌ですらHな漫画は絶滅寸前、おまけにコンビニから一切のエロ雑誌が根絶されようという勢いである。
 その一方でネットを漁ればロリだろうがSMだろうが、いくらでも過激でアブノーマルなエロ動画が観れてしまう

 エロ情報を一切排除されて育った子がスマホやPCを自由に使えるようになった途端にアブノーマルもなんでもござれの百花繚乱のエロの大波の中に飛び込めてしまうのだ。温室栽培の花がいきなり雨風吹き荒れる外界に放り出されるようなもので、それはとても危険だと思うのだ。


 ・・・・・・・・・・ちなみに、さも『自分はまぁ段階的な性教育に丁度いいちょっとHなぬるーい漫画描いてますけど┐(´д`)┌』みたいな感じで長々と高説を垂れてきといて何だが、私の漫画は子供に見せては絶対にダメなヤツである( ;∀;)。
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小さい頃からこんな本読んでると性癖が私のチンコのように曲がってしまうので注意が必要である。( ;∀;)

 
≪アリの如く≫

 先日知合いのキックボクサーの応援に後楽園ホールに行ったところ、同じく応援に来ていた人妻さんから「ふぇみお先生のファンです!」が声をかけられた。
 持ち合わせていた単行本をあげたら目から涙を流し、(きっと股間からも涙が溢れていたことであろう)狂喜して「サインもしてください!一緒に写真も撮ってください!」とにじり寄ってくるのであった。
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 彼女には小学生の息子がいて近くの席に座っていたのだが、彼女は凌辱エロ漫画を両手に持ち嬉々として写真に映るのであった。


 ちなみに試合をした選手2名は私のエロ漫画にも登場している人物である。

嫁ともどもほぼ実名で主役格で登場したC・ジャンジラ・・・
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彼はタイトルマッチに挑むも首が捻じ曲がるほどの強烈なバックハンドブローを喰らいKO負けだった


そしてC・ジャンジラの嫁を凌辱するモブとして一コマだけ登場したH島選手・・・
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彼はヒジのカウンターで鼻を捻じ曲げられて壮絶TKO負けであった。

 私の漫画に登場すると出世する・・・そんな『天馬ふぇみおアゲチン伝説』のジンクスに陰りが見えてきたかもしれない( ;∀;)
 捻じ曲げられたC・ジャンジラの首やH島選手の鼻が心配であるが、それ以上に私の漫画によって人妻さんの息子の性癖が捻じ曲げられないか心配でならない(-ω-;)。


 とにかく・・・ポルノを極端に覆い隠そうとする今の風潮に怒りがこみあげてきて仕方ない。この怒りを誰にぶつければいいんだ?と思い悩んだ結果、私は思い至った・・・そうだ、モハメド・アリのごとく、この怒りはリングにぶつけよう(# ゚Д゚)・・・と。

(続)

エロ漫画家と『漫画家にとって大切なこと』 その3

   私の名前は天馬ふぇみお、小学校1年の時から絵を描くのが好きで「将来の夢:マンガ家」と作文に書き、小5の時には創作クラブに入ってマンガを描き、臨◯小学校の美術の滝◯先生からも「この子は本当にマンガ家になるかもなぁ」といわせしめ・・・そして今、日々女性のマン◯を描いている theマ◯コスキー e-ロマン画家である。

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こんなタイトルの漫画を描いたこともあった・・・もう14年も前のことである( ´ー`)y-~~

 滝◯先生・・・あれから30年経ったけど、創作クラブで漫画描いてたあの子は今ちゃんとマン◯家やってます( ;∀;)


《続けるコトの難しさ》

 そんなマン◯マンガが好きな私は、かなりの手塚治虫信者である。引っ越しのたびに処分したりしていたので今は大分蔵書は減ったが、中学生の頃は150冊くらいは手塚先生のマンガを集めていた(手塚治虫全集は全400巻なので120冊程度は大した蔵書量でもないのだが)。
 手塚御大のことを「マンガの基礎を作ったパイオニアだから神様扱いされてる人」と勘違いしている人も多いだろうし、実際今の時代に読むと絵や演出が古臭いのは否めないが、ストーリーを考える才能という点ではいまだに手塚治虫を超える人材は現れていないと私は思っていて、サバン症候群的な異常天才だったのが手塚先生である。

 そんな手塚先生に憧れた少年が何故か今はマン◯ばかり描いているが、それには理由がある。手塚先生が何かのスピーチの席でこう仰っていたのだ。

「大人が眉をひそめるマンガほど良い漫画なんです!」

 私はその言葉を胸に・・・今も大人が、特にPTAのババァが眉をひそめるマンガを描いている( ;∀;)


 ぶっちゃけ私は一般漫画誌を目指していて、エロ漫画家は(可愛い女の子を描ければ一般誌を狙うにしてもプラスになるだろう)程度の軽い気持ちで始めた。いわば腰掛けのつもりだった。

 しかし描いてみると、思いのほかエロ漫画は難しく、自分で描いてる最中は自信満々でも、後日雑誌に載ってる自分の作品を読むとあまりの下手くそさに背筋がゾワゾワした。
 当然人気は低かったが、私はへこたれなかった。

 人気がないのは自分が下手くそだからで、もっと上手くなれば人気も出るはずだ・・・と信じ、ひたすら貪欲にスキルアップを求めた。
 上手い人を見つければその絵柄を真似てその技術を吸収しようと躍起になった。それが前回の記事で書いたような短期間で絵柄が劇画にいったりアニメ絵に寄せていったりコロコロ代わり全く安定しない、という事態につながるのだが、その甲斐があったのかなかったのかは別にして、私の画力は昔の下手くそだった頃に比べれば格段に上がったと思う。

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デビュー2年目(処女単行本『罪と罰』より)

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デビュー7年目(杉本彩原作『インモラル』より)


 しかし、取るに足らない僅かな誤算があった・・・下手くそだった頃に(このレベルまで上手くなれば売れるはずだ)と思ってた地点までは到達できた自負はあったのだが・・・全く売れなかったのである(´;ω;`)

 
売れないどころか、詳しくは過去記事を参照いただきたいが、色々あって漫画家続けるのも厳しい状況にまで追い詰められた((((;゚Д゚))))


 追い詰められた私は、奥の手を繰り出すことにした。

 ペンネームも変え、絵柄もまるっと変えることにした。その当時売れまくってたエロ漫画家さんの中には、桂正和先生に絵柄を寄せてる人が何人かいたので、だったら・・・誰よりも桂先生に絵柄を寄せてやろう!「これ元アシとかが描いてんじゃね?」と思われるくらいに似せてやろう(゚Д゚)!・・・そう決心したのだ。桂先生に絵柄を寄せたエロ漫画家で売れなかった者はいないのだから、これはもう最後の奥の手であった。
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 キャラ絵だけでなく、緻密な背景などの部分も桂先生に寄せようと努力した。とにかく桂先生は全体的にレベルが超絶に高いので、力の遥かに劣る私ごときが寄せようと思ったら小手先の小賢しい技術を駆使して超絶に気合を入れないといけない。漫画家として完全に邪道であるが、悪魔に魂を売ってでも私は漫画家を続けたかった。
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 その結果、それなりに寄せられたんじゃないかと・・・当初の目標は達成できたんじゃないかと自負している(*´ω`*)

 しかし、
取るに足らない僅かな誤算があった・・・・・・

 全く売れなかったのである
。゚(゚´Д`゚)゚。

 いよいよ漫画家廃業かと思われたが、「北条司先生の絵が好きなんです」という編集さんから『北条先生みたいな綺麗目な劇画系の絵柄温泉を舞台にした人妻モノの漫画を』と依頼され、描いてみたところそこそこ好評でなんとか首の皮一枚繋がった。

 そしてここ数年は劇画系の絵柄と桂先生寄りの絵柄を毎月切り替えて交互に漫画を描くというアクロバティックな仕事のこなし方をしていた。

  色々ありつつも未だに単行本を出してもらえているのだからありがたい限りである。
 
 そんな訳で、おそらく桂◯和系の絵柄としては最後の単行本になるであろう、
『快楽教室~人妻教師が肉奴隷に堕ちるまで~』
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FANZAなどで発売中である

 振り返るとこのブログも10年続いてる。作家生活は20年近く続いていて、ついでにいうとオナニーの日課は30年続いてる。

 よくも続けてこれたなぁ、と我ながら思う。私よりも人気があったのに作家を辞めていった人は何人もいる。編集さんとの軋轢とか漫画へのモチベーションの低下とか、きっと色々理由があったのだろう。
 私も自分の無能さに凹んだり、編集の命令どおりに描かされて(コレ本当にウケるのか?)とだだ下がりのモチベーションになったりすることもあったが、なんだかんだで絵を描くことが嫌いになったことはなかった。

 何かをやる才能と、それを続ける才能は似て非なるものなのかもしれない。

 何かを続けるのに最も大事なコトは、それを『好き』でい続けられるか・・・なんじゃないのかなぁ、とこの歳になって私は思う次第である。

そんな訳で、私は絵を描くのが好きである。この絵を描く右手を与えてくれた神に感謝したい
そしておそらく、オナニーはもっと好きである。このマスを掻く右手を与えてくれた女神に顔射したい(*´艸`*)

(完)

エロ漫画家と『漫画家にとって大切なこと』 その2

 私の名前は天馬ふぇみお、小坊の頃、草むらに寝転がってる時に股間をグリグリ擦り付けると気持ちが良い事に気づいた、Earth-Fucker E-ロ漫画家である。

 草むらに地面を擦り付けるというのはある意味で母なる地球にペニスを突き立てるのに等しい。そう、私は子宮をFUCKする前から地球をFUCKした男なのである。
 しかし当時は快楽に溺れつつも、こんな自分は病気なのかもしれない、と恐れ慄きもした。誰にも相談できず、保健室の先生に相談してみようと思ったが、やめた。

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保健の先生が美熟女ではなくただのおばちゃんだったからである( ;∀;)

 中学生になると、お気軽に手でシコシコしたほうが楽だという真実を覚えるのだが、創作者たる者、独創性が大事である。なので独創的な自慰心を忘れまいと、二十歳過ぎくらいまではFUCKの予行演習も兼ねてたまに床にこすりつけてオナニーしようと試みるのだが、なかなかイケない。手でヤッたほうが気持ちいいからだ。
 それでも独創性を貫くためと四苦八苦しながら床FUCKしているうちに若かりし日の私はこう達観するのだ・・・

独創性より、股間が気持ち良いことが一番大事なんじゃねーのか( ゚д゚;)?・・・と。



《オリジナリティなオナニー》

 オナニーにすら独創性にこだわる私なので、当然昔から絵についてもオリジナリティにこだわっていた。

 いや、私に限らず創作に関わる者ならば誰しもが、自分だけのオリジナリティを追求したいと考える。特にデビュー前だったり駆け出しの若い作家ほど『オリジナリティ』とか『斬新さ』という単語を使いたがる。他人と違う自分でありたい・・・そんな中2マインドを大人になっても捨てきれないのがクリエイターという生き物なのである。

 しかし、仕事としてお金をもらって漫画を描く立場になると、『人気』という目に見えないモノと闘い足掻く生活が始まる。編集さんからは人気作家の絵を参考にするように言われるが、大抵の作家は、特に若手作家は尖ってるのでそれに反発する。嫌だ、自分の個性を大事にしたい!・・・と。

 私も最初は反発したクチだった。しかし最大勃起時のチンチンすらフニャッてるくらいに尖りの乏しい私は、デビューわずか2年目にしてこう達観したのだ・・・

独創性とかより、読者が気持ち良いことが一番大事
なんじゃねーのか( ゚д゚;)?
・・・と。


 小説、漫画、映画、ゲーム・・・娯楽というのはすべからく、別に肉や野菜や生活必需品と違い、生きてく上では存在しなくてもなーんも支障がない。じゃぁなぜ娯楽が存在し、その娯楽を作るクリエイターが商売できてるかというと、『需要』があるからなのだ。

 読者の需要に応えられて初めて商業漫画家はその存在を許される。

 私は漫画家にとって大切なことに気付かされた。

「他と違う独創性を出したい」というのはあくまで作り手側の願望であって、読者側は別に個性や斬新さを求めてるのではなくただ楽しませてくれるモノを求めている。「どこかで見たようなベタな展開」ってヤツが大好きだし、面白い上に独創性があるなら大歓迎だが、つまらないのに独創性だけあってもそんなもんに読者は欠片も興味がないのである。

 読者の需要に応えつつ結果的にその独創性が評価されるなら素晴らしいことだが、ただただ他と違う自分の個性を出したいってのはクリエイター側のオナニーなんだと気づいたのだ(´゚д゚`;)。

 それ以降私は、オナニーに独創性を求めて床にチンチン擦り付けてる場合じゃない!と猛省し、個性なんかドブに捨てちまえとばかりに、上手い作家さんを見つける度にパクっ参考にしまくって絵柄を変えていった。


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デビュー1年後(デビュー当初の絵は流石にド下手過ぎてお見せできない(゚A゚;))はこんな感じだったのが・・・

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急に重厚な劇画タッチに目覚めたり・・・

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『多重人格探偵 サイコ』の田島昭宇先生のような線画と墨ベタでスッキリ魅せる絵柄に触発されたり・・・

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ロリアニメ調の絵柄を急きょ試してみたり・・・

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女の子そっちのけでゴツい背景描くことに心血注ぐようになったり・・・

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やっぱり劇画に回帰して、グレースケール調のクドいタッチにしてみたり・・・

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何を思ったのか急に萌え絵にチャレンジしてみたり・・・


 いろんなものを無節操に取り入れた結果、絵柄が不安定にコロコロ変わっていくようになった。編集さんも「売れっ子を参考にしろとは言ったがここまでやれとは言ってねーよ(# ゚Д゚)」と内心思ってたかもしれない。
 昔の単行本読むと今と絵柄が全然変わってる、というのは漫画家ならよくあるが、一つの単行本の中で劇画からアニメ絵から萌え絵までタッチが迷走してる漫画家というのは少ないだろう。

 具体的に何かは分からないが・・・私は漫画家として大切なことを見失ってるのではないか(´゚д゚`;)?

 そんなふうに自問自答することもあった。

 しかし、全ては人気を得るためである。

 漫画家にとって大切なのは人気だ。

 私は絵を描くのが好きだし、就職したゲーム会社を一ヶ月で辞めるほどの社会不適応者なので漫画家ドロップアウトしたら生きていけない。作家を続けていくためには人気が必要で、そのため人気作家の絵柄をパクる必要があるならばいくらでもやってやる!そんな気概でいたのである。

 ただ私としたことが・・・唯一、取るに足らない誤算があった。

 そこまでしてもま~ったく人気が出なかったのである( ;∀;)


 そして作家歴もうすぐ19年目・・・今でも人気は出てないのだが、幸いなことに単行本は出てるのでここに宣伝させてもらおう。

『快楽教室~人妻教師が肉奴隷に堕ちるまで~』
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FANZAなどで書籍、DL版、ともに発売中である


 ちなみにオリジナリティあふれる作風に見えるが、実は桂◯和先生の絵柄を思い切り参考にしている(゚A゚;)

(続)
プロフィール

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エロ漫画業界で細々と食いつなぎ、特殊な性癖と小ぶりな性器を持ちながらも、めげずに関東のどこかに生息中。













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