私の名前は天馬ふぇみお、異常な性癖を普通に晒しても生きていける今の高度情報社会に感謝してる、おっぱい星人e-ロマン画家である。

 性の多様化が受け入れられつつある現代社会においては、オッパイ星人であることを公言しても、なんら白い目で見られることもなく『普通』扱いである。
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↑こんなどうしようもなく情けない告白でも池上良一先生の画力にかかるとかっこよく見えてしまうのだから見事なものである

 そんな市民権を得たオッパイであるが、何故人はおっぱいに惹かれ、そしてそこに潜む危険性を真面目に考えてみた。


《オッパイの中心で愛を叫ぶ》

 おっぱい星からやってきた私は、おっぱいの谷間を見てると催眠術にかかったかのように谷間に引き込まれてしまう。昔、居酒屋でたまたま隣にいた巨乳の女 性と仲良く話して電話番号聞いた後で、友達から「お前顔みてたか?」と驚いた顔で聞かれたこともある・・・・正直顔をまったく覚えていなかったΣ(゜ Д゜;)


 おっぱいの谷間には魔力がある。ただの脂肪の塊が寄せてチラ見せさせられるだけで、男をムラムラ惑わす魅惑のグランドキャニオンに早変わりするのだ。
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 しかし、冷静に考えると、おっぱいで興奮するというのはおかしい。

 アマゾンの原住民がおっぱい丸出しでいても、周りの男たちは興奮しないし、もちろん私もしない。

 お尻に興奮するのは生物的本能として理解できるのだが、ただの授乳器官に興奮するなんて生物として異常なのである。

 男がおっぱいや太ももに興奮するのはなぜか・・・?それは・・・・・


『 隠されてるから 』   に他ならない!!!


 人は隠されると見たくなるし、「人前に晒すのはいやらしいことなんだ」、というレッテル張りをされると、その箇所を猛烈にいやらしいと認識する。

 普段見てはいけないものとして隠されてるからこそ、チラチラ見せられると興奮してしまうのだ。
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 微妙に隠されてしまうとアバターの原住民の乳ですら乳首を見たくて興奮してしまうのに、おっぴろげにされると人間の原住民の乳ですらただの脂肪の塊にしか見えなくなってくる。人というのは恐ろしい。

 現に、私は生乳ではそんなに興奮しないので、オッパイ星においては2級市民扱いである。

 多分、人間界が普通にま●こをおっぴろげで生活する社会だったら、私はあんなアワビの親戚の様な物体に興奮しなかったろう。普段隠されてるおかげで、湿ったビラビラに興奮してしまうのだ。

 そう考えると、ポルノとかって、規制すればするほど人は見たくて見たくて仕方なくなるから規制は逆効果なんじゃねーかなーとふと思った次第である

ま・・・・・・別にどーでもいいんだけどね┐('〜`;)┌