私の名前は天馬ふぇみお、つい先日四十路の大台を迎え、ムスコの勃起角度も年々低下していくデフレチンコe-ロマン画家である。

  世の中はどんどん変わっていく。小学校の時アイスは50円が普通だったのに、30年経った今現在のアイスの相場は120円である。この30年で物価は上がりまくってるのだ・・・私の勃起角度が下がり続けてきたのとは対象的である

  しかし変わらないものもある。50円アイスが120円になり70円も値上がっているのに、昔100円だった雪見だいふくは現在120円、20円しか値上がってない。小学生の時『二個しか入ってなくて100円ってマジかよΣ(゚Д゚)』と高嶺の花だった雪見だいふくが今はすごく身近に感じる。
  美味しい上に昔よりリーズナブルで、しかもアポロを上に乗せればおっぱいにもなる
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20分ほど常温で置けば触り心地もまるで死後硬直する直前の死体のおっぱいを触ってるかのごとくリアルだ。

  私はそんな変わらず少年に夢を与え続ける雪見だいふくが大好きだ。変わりゆく世の中で変わらないモノがあってもいい。私自身は歳を取って昔と全く変わってしまったから余計にそう思うのだ。自分がどう変わってしまったのか、今日は哀愁混じりに昔を思い出してみることとしよう。

《女の好み》

 私は小さい頃からエロい歳上お姉さんスキーな属性であった。幼少期の性の目覚めは「ルパン三世」に出て来る不二子ちゃんだった。「第一話 ルパンは燃えているか?」で磔にされ変なくすぐりマシーンで悪戯される不二子ちゃんをみて慟哭を覚えた。
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ルパンが燃えていたか?は定かでないが、確実に私のオチンは萌えていた(*ノェノ)


小学校高学年のオナニーを覚える歳頃の時にお世話になったのは「シティハンター」の冴子さんだったり「お天気お姉さん」の啓子さんであった。今のようにネットでいくらでもエロい動画漁れる時代とは違い、昔の子供は少年ジャンプやヤングマガジンのちょっとエロい漫画で情欲を募らせるしかなかったのだ。
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 ちなみに「お天気お姉さん」は天下のヤングマガジンで連載されていながら、再版本は18歳以下購入禁止の「成年コミック」として売られるようになったという伝説の漫画である。


 中学生、高校生、大学生と成長していっても同い年くらいの少女に興奮することはあまりなく、28歳から32歳くらいの「歳上の綺麗なお姉さん」が好きだった。ちなみに私の筆おろしの相手は32歳のOLであったし、付き合う相手はたいてい歳上であった。

 そんな青春時代から長い時間が過ぎ、私も四十路になった。歳を取ると女性の好みが変わって若い娘を好むようになるとかいうが、しかし私はいまだに女子高生とかセーラー服とかにまったく食指をそそられない。いい歳こいたオッサンがJKだのJCだのに熱を上げて淫行で捕まるニュースとかを見ても「ふーん ・・・( ̄- ̄)」と他人事にしか思わない。
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 ただ個人的には、純真無垢な少女をやっちゃうのは許されざる行為だと思うが、16歳だろうが17歳だろうがヤリマン女と合意の上でセックスすることに何の問題があるの( ゚д゚)?とは思っている。

 とにかく私の女性の好みについていえば、30代前後くらいの歳上のきれいなお姉さんにリードされながらHしたい、という願望は25年前から全く変わってないといえよう。

 そう、私は雪見だいふくのごとく、思春期の頃と何一つ変わってない。

 ただ一つ取るに足らない小さな変化があったとすれば、それは・・・「30代前後の歳上の綺麗なお姉さん」とか真顔で語ってる私自身はどうやら40歳のオッサンになってるらしいということくらいなのである。

 いい歳こいたオッサンがとてもイタい事を言わせてもらおう。

  私の名前は天馬ふぇみお、マジで中年の自覚が全くないAllTime思春期e-ロマン画家である。