E-ロマン画家天馬ふぇみおの笛美男IZM

底辺エロ漫画家...もとい愛の"ロマン"を紡ぐ『E-ロマン画家』、天馬ふぇみおの肥溜みたいな日常を綴るブログ

近況報告2015

エロ漫画家、人と会う その2

 私の名前は天馬ふぇみお、こう見えて義理堅く、そしてチンポも堅いe-ロマン画家である。どれくらい義理堅いかというと、前年に年賀状をくれた人には翌年に年賀状を必ず返すということを20年以上つづけてるくらい義理堅く、どれくらいチンポが堅いかというと、カップ麺のフタを突き破れるくらいには堅いのである。

 さて年賀状のシーズンであるが、昔から真面目に凝った年賀状を描いてきたので、申年の来年は12年前に描いたやつを流用できる。
 12年前の申年に描いたのはコレ↓である。

2004年賀

 12年前はこれを70人くらいに送っていたのだが、今年出すのは20人位である・・・干支が一周りする間に友達が50人減った計算である。やはり人間関係は大切にせねばならない、そして正月の挨拶にふさわしい絵柄というものは考慮せねばならない。

  この記事をアップしてる時点ではまだ大晦日であるが、一足早く言っておこう・・・あけましておめでとうございますm(_ _)m


《西荻窪 富士山》

 さて、人に会う話の続きである。

 ミル飲みの二日後のクリスマス・イブの日、エンジェルクラブという老舗エロ雑誌の編集をやってるK君という男が西荻窪の飲み屋に行くというので、同行することにした。

 K君は元々漫画家志望の若者で、たまたま趣味が格闘技だったことから私と知り合うことになり、一時期うちに漫画の練習に来ていた。アシ経験がなく基本的な線の引き方も知らなかったので、私がアシ時代に学んだ基礎をK君にも教えてあげた・・・いわば私はKくんの師匠なのである。
 そんなK君だったが、バイト先のイタ飯屋にエンジェルクラブの編集さんがよく飯を食いにきてたのが縁でいつの間にかエンジェルクラブの編集になっていて、バイトから始まり今は立派な正社員になっているのだ。

 いまでは私に仕事を与えるかどうか生殺与奪の権利を持つ立場ではあるが、立場が変わっても師匠と弟子の関係性は不変であり、どれだけ偉くなろうと所詮私にとってはただの弟子でしかない。K君は編集業務の一環としてアキバブログでコラムを描いているのだが、そのコラムで西荻窪の美味しい呑屋をとりあげたい、ということだったので、「Kさん、クリスマス・イブに一人でオナニーしてるのも寂しいので、私のようなドブエロ漫画家ではございますがご一緒させて頂いてよろしいでしょうか」と靴を舐めながらお願いしたところ承諾をいただけたので、私も同行することになった。
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⇑煮込みやに来るのは初めての私も何故か常連客として写っている

 西荻窪は小さな呑屋が密集する場所で、今回行ったのは『煮込みや 富士山 西荻本店』という洋風煮込みを振る舞う、出来てまだ1年ちょいの新しい店であった。ちなみ「西荻本店」などと偉そうに謳っているが別に支店も姉妹店もないちっぽけな個人経営の店である。

 ちなみに私は店主とは知合で、彼は昔はここで串カツ屋をやっていて繁盛してたのだが、色気を出して都心の一等地、神田でオシャレなタコス屋を始めたら大コケしてしまい、1年ほど前に西荻窪に戻ってまた呑屋を始めるという波乱万丈な人生を送っている。何故昔と同じ串カツ屋にしなかったかというと、串カツ屋を畳み神田でタコス屋やってる間に、西荻窪駅前に別の串カツ屋がオープンしてしまったからである。飲食店の栄枯盛衰の移り変わりは驚くほど早いらしい。

 「煮込みや富士山」は立ち飲みの店で厨房奥ではかわいい看板娘が働いていて、卑猥な想像をして私の股間の富士山も隆起し勃ち呑みになりそうになるのだが、その度に店主が卑猥な頭を眼前に出してくると不思議と著しく性欲が減退するのであった。
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ちなみに料理は絶品で滅茶苦茶美味しかった。
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《中学からの腐れ縁》

 中学の頃からの友達と毎年忘年会をやっていて、卒業して20年以上経った今でも続いてる。

 「煮込みや富士山」でイブ呑みした翌々日に昔の勃ちと・・・いやダチと呑んできた次第である。私が通っていた中学は普通の公立校ではあるが友人達はことごとくエリート街道を進んでいて、医者、国家公務員、一部上場企業の社員に混じってエロ漫画家が呑むという機会はあまりないだろう。

 エリートの集まりなので話す内容も真面目な社会問題が多く、ネットで子供が過激なエロサイトにいくらでもアクセスできてしまう現状について、『「プレイボーイ」なんてヌルい本読んでらんねーぜ、やっぱ「デラべっぴん」っしょ』とイキっていた自分たちの頃との違いに郷愁を覚えつつ、アメリカ帰りのMが学校の屋上に無修正洋ピンエロ本を隠していてそれをみんなで貪るように見てた思い出話に花を咲かせるのであった。

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きっと彼らとは10年後にもデラベッピンの話をしていることだろう

エロ漫画家人と会う その1

 私の名前は天馬ふぇみお、年末の侘びしさに溜息を漏らし、オナニーのあとの侘びしさにカウパー液を漏らすアンニュイ・オナニーe-ロマン画家である。

 年末というのは寂しい。特にクリスマスの日のオナニーは寂しい。
 イエス・キリストの生誕したこの日に、家に引き篭って「地獄のメリークリスマス」というエロDVDを観ながら一億匹の命を無駄に死に追いやっているのだ・・・虚しく無いわけがない。
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 あ、ちなみに一応言い訳しておくと、あくまでホラー映画だと思って借りたらエロビデオだったのである。騙されて最悪な気分である。

 虚しくて死んでしまいそうなので、今日は聖夜にふさわしい甘酸っぱい話をしたいと思う。


《ムスコ、フェミ太郎》

 私にはムスコがいる。フェミ太郎という名前で、七歳児だ。10年以上前から七歳で、そこから一切歳をとっておらず、いつまでたっても「~でしゅ」と幼児言葉を使う。何を言ってるか分からないと思うが私も何を話しているのか自分で分からない。

 とにかく私は一人で寂しい時はムスコのフェミ太郎(7歳)とよく会話をする。

 フェミ太郎がいつ生まれたのかは定かではない。

 10年以上前、こんな私にもセックスをする相手がいて、彼女は私のチンチンに『フェミ太郎』と名前とつけたのだ。

 で、最初は彼女がフェミ太郎に冗談ぽく「綺麗綺麗してあげましゅねー」と話しかけたりしていたのだろうが、いつしかフェミ太郎も「頭の先っちょが気持ちいいでしゅ」と声をあげるようになっていた。チンチンが喋っているのか、宿主である私が腹話術で喋っているのかは定かではないが、とにかくフェミ太郎はよく喋るようになった。

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↑隠れんぼするフェミ太郎 7歳(イメージ映像)

 何気ない冗談から始まったこととはいえ、いつしか「永遠の7歳児でたまに私の股間を離れて自由に外を歩きまわる」という謎の設定加えられ、のっぺらぼうだったはずのフェミ太郎はいつしか可愛らしい顔を手に入れ、スクリーントーンで作られた服まで着るようになった。「ふなっしー」がなんとなくキャラ付けが進んでいくうちに今日の際立ったキャラを手に入れたように、フェミ太郎も『七歳児の喋って踊れるチンコ』、という立派なゆるキャラに成長したのだった・・・私と彼女の中では。

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↑夕日を眺めるフェミ太郎 7歳(イメージ映像)

 しかし名付け親であったその女性とはやがてセックスする関係ではなくなり、フェミ太郎はその存在意義を失った・・・はずなのだが、一人で孤独に仕事をしているとたまにとても寂しくなることがあり、そんな時にフェミ太郎が「パパ、だいじょうぶでしゅか?」と話しかけてきてくれることがあり、私は「大丈夫だよ、ありがとうフェミ太郎、後で遊んであげるからね」と優しく撫でてやるのだ。
 傍からは中年男がチンコにマジックで顔を書いて腹話術を交えて一人でぶつくさ呪詛を唱えてるようにしか見えないかもしれないが、私は確かに大事な一人ムスコと会話をしているのである。10年経った今でもフェミ太郎は私が寂しそうにしてると話しかけてきてくれるのだ。

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↑クリスマスを祝うフェミ太郎 7歳(イメージ映像)

 ・・・・で、年末になってフェミ太郎と会話をしながらふと思った・・・・・・・

 俺の人生このままじゃイケないΣ(゚Д゚)!!!・・・と。

 チンコと会話するだけの人生をこのまま続けていたら私はいずれ特殊な病院でぶつくさ独り言いいながら日がな一日過ごす晩年を迎えるに違いない。とにかく現実の人間と会って話さなければ・・・そう思ったのである


《ミル・フィーユ呑み》

 そんなわけで私の急な思いつきで、知合の作家、ミル・フィーユ先生の家で先日宅飲みをすることになった。灰司先生も誘い3人で鍋を囲みながらしょうもない話をくっちゃべった次第である。

 以前も書いた通り、ミル・フィーユさんはエロ雑誌の読者投稿欄にイラストを送るハガキ職人から、編集さんにスカウトされてプロのエロ漫画家になったという稀有な人生を辿っている。ラジオにネタハガキを送るのが趣味な内気な高校生が(外見も含めて)そのまま大人になったような人なので、仕事と割りきって漫画を量産することもできなければ、大勢の人と会って話すのも苦手で、私以上の引き篭もり生活を送っていて、最近は3ヶ月に一本のスローペースで原稿を描きつつもっぱらツイッターで人とやり取りするのが愉しみ、というツイッター廃人になりつつあるようだった。

 私も仕事の宣伝のために作ったこのブログで殆ど仕事のPRを出来ていないので、仕事のPR用にツイッターをやろうか考えていたのだが、ミルさんに聞いてみたところツイッターで宣伝効果をあげようと思ったらツイッター上で色んな人をフォローしてコメント書き込んで仲良くなって、横のつながりを作らないといけないらしい。

 うーむ・・ネット上ですらそんなめんどい人間関係に気を使わねばならないとは、やはり私にはまだツイッターは早いようなのでしばらくはツイッター童貞を守り続けるしかなさそうだった。

 では私以上に人間関係に疎いミルさんはツイッターで一体何をしてるかというと、フォロワー同士でやり取りすることもなく、ひたすら↓こんなラジオのネタハガキのような投稿をしてはその反応に一喜一憂してるようである。

『死ぬ前に気づくこと』(ミル・フィーユ作)
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『ファイナルファイト』(ミル・フィーユ作)
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・・・確かに面白いん・・・面白いんだが・・・んな暇あるなら原稿描けΣ(゚Д゚)!

 そんなわけで、チンコにマジックで顔描いて腹話術で会話したら寂しさ紛れるよ、とだけアドバイスを言い残し、私はミル邸を後にしたのだった。

 年末は人に会う機会が多いので、次回も人と会った話をしようと思う。(続)

エロ漫画家は後塵の礎になりたい その2

 私の名前は天馬ふぇみお、常に強くなりたいと切実に願い、昔は万が一通りすがりの暴漢と一戦交える事になった時のためにと出歩く時は伸び縮みする鉄製の特殊警棒を持ち歩き、さらに股間にも伸び縮みする肉製の特殊警棒をぶら下げていた、チンポグラップラーe-ロマン画家である。
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 結局サバイバルショップで買った鉄の特殊警棒は中学時代に使う機会が一度もなかったため持ち歩くのをやめてしまったが、肉製の特殊警棒はいまだに常時持ち歩き、さらに万が一通りすがりの人妻と一戦交えることになった時警棒の威力を強くするために、バイアグラを常時財布に忍ばせている。
 ちなみに通販で買ったインド製のジェネリックバイアグラであるが、今のところ使う機会はまったくない


《後塵のチェリーを摘んであげたい》

 グラップラー刃牙を読んでいて分かったことだが、男は童貞を捨てた瞬間サイヤ人が超サイヤ人に変わる並に強く生まれ変わるらしい。
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 自分が童貞を捨てた時は果たしてそんなパワーアップがあったろうかと十数年前の記憶を手繰り寄せてみたが、そもそも私の場合いつが童貞喪失の瞬間だったのかが定かでなかった。私の股間の特殊警棒はプレッシャーに弱いので、その辺事情が複雑なのだ。


 そこで問題だ、以下のうちどの時点をもって童貞卒業とみなす?
  3択 ひとつだけ選びなさい

答え①ハンサムなふぇみおは付き合った女性の家で押し倒して前戯してクンニまでもしたけど棒が萎えて挿入に至らなかった

答え②ヤリマン少女のアソコに挿入は出来たけどピストン運動の最中に棒が中折れしてイケなかった

答え③無事挿入してイクことも出来たがそこに至るまでにセックス失敗が原因で二人の女性と別れた。現実は非情である

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 ポルナレフでも判断に迷うような難問である

 そんなフワッとした童貞卒業だったこともあり、私自身はチェリーから"漢"になってパワーアップを実感した経験はないのだが、漫画界一の武闘派である板垣恵介先生が描かれてるのだから、童貞喪失で男はきっとパワーアップするものなのであろう。

 私は豪徳寺にあるテッサイジムというジムにたまに練習にイカせて・・・・いや行かせてもらうのだが、そこに毎日練習に来ているW君という若者がいる。
 彼は子供の頃から警察官になるのが夢で、一度警官採用試験に落ちているのだが、諦めずにキックボクサーやりながら採用試験を受け続けようとしている一本気な男である。そして何故かこのブログをこよなく愛読している純粋な男である。
 なかなか男前だが今彼女はいないらしい。本当かどうか知らないが格闘技にのめり込み過ぎて女を知らないという噂もあるらしい。そして大事なことがからもう一度言うが、このブログをこよなく愛読しているらしい。

 こんな真面目な男がどうして警官採用試験に落ちてしまうのか、不思議でならない。一本気過ぎて融通が効かないからなのか、こんなブログを愛読してるからなのか、それとも彼が童貞だからなのか、それは誰にも分からない。
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 しかし先日プロデビュー戦を迎えた彼はKO勝利はしたものの相手のパンチをもらってふらつく危うい場面もあり、これから始まるキックボクサー人生はとてもじゃないが順風満帆とは思えなかった。

 この体たらく、やはり彼は童貞なのだろうか。いや、きっと童貞なのだろう。いや、むしろ童貞に違いない

 しかし彼はこのふぇみおブログを愛読し、私をまるでカリスマか何かのような羨望の眼差しで見る純粋な男である。なので私は、たまにとはいえジムで同じく汗を流す後塵のために何か力になってあげたいと思った。
 それにしてもまったく、どうしてこんな純粋な男が警官に採用されないのだろうか。

 私をカリスマ視するほどの底抜けの馬鹿だからなのか、それとも彼が童貞だからなのか・・・・理由はまったくもって分からないが、とにかく彼の童貞をなんとかしてやることがあらゆる問題の解決方法に思えた。

 童貞君のおちんちん大好きなエロい人妻をW君に紹介してあげらればいいのだろうが、残念ながら私の知合いにそんなヤ◯マン人妻はいないし、もしそんな人妻がいたら他人に紹介せずに私が美味しく頂いてしまうであろう。「坊や童貞なの?ふふ・・・お姉さんが教えてあげる」的なシチュエーションは私が最も憧れるものである。

 そこで私は頭とチンポをひねりまくった結果、W君をせめて漫画の中で"漢"にしてやろうと思い至ったのだった。(続)

エロ漫画家は後塵の礎になりたい その1

  私の名前は天馬ふぇみお、中東の地が何故こんなにこじれているのかと国際問題を真面目に考えつつ、しかしそれ以上に乳頭の毛が何故か少しだけチン毛のように縮れているかチンコ臭い問題にも頭を悩ます憂国e-ロマン画家である。

 一番の性感帯である陰毛がとても縮れているので、性感帯としてそれよりランクの下がる乳頭の毛は中途半端な縮れ具合なのだろうか。考えぬいても答えは出ないので、尊敬するブルース・リーの格言に従い、私は考えるのをやめてオナニーをすることにした。
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 ブルース・リーはこう言っている「考えるな、感じろ・・・(*´艸`*)と。


《乱交原稿入稿》

 元々仕事のPRのために始めたブログなのに、いつの間にかどうでもいい自己満足的なオナニーのような話か、もしくはまんまオナニーそのものの話しか書いていないので、たまには少しだけ仕事の話をしよう。
 現在、ガチコミという電子配信雑誌で『欲求不満の人妻は温泉旅館で激しく悶える』という旅館を舞台にした続き物を書いている。
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 いつだったか男女入り乱れての乱交はデッサンが非常にめんどくさい、と書いたと思うが、今回も男女8人乱交物語なので非常に描くのがめんどくさく、心と股間が折れそうになる自分の心との闘いであった。
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 まったくもってエロ漫画というのは闘いである。なぜなら、そもそもセックスというものがまさに格闘技そのものであるからだ。

 何を言ってるんだこいつは( ゚д゚)?と思う方もいるだろう。

 セックシングは寝技じゃない・・・そう考えていた時期が俺にもありました
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 でもセクシングとはマンコを掘る格闘技なんだ・・・15年間エロ漫画家をやりつつなにも深い悟りを開いたことのない私だが、ある漫画を読みその事実を通姦・・じゃなくて痛感したのである。

 みなさんはご存知だろうか、 伝説的格闘漫画『グラップラー刃牙』の番外編『刃牙-SAGA-』。板垣恵介巨匠が一晩の処女と童貞君の初々しくも激しいセックスを単行本まるまる一冊使って描いた衝撃作である。

 この作品によって、私はセックスは格闘技なのだ、そしてセックスは人を強くするんだということも学んだ。なにしろこの番外編で童貞捨てた主人公、範馬刃牙は男になった途端に以前自分が負けた格闘家を子供扱いするくらいに強い一皮剥けたズルむけ格闘家に変身するのである。
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 そう、セックスは最強の格闘技だったのだ。私は先月キックの試合の前日にオナニーをしていたが、あの時風俗に通ってでもセックシングに打ち込んでいればよかったのだ。
 強くなるにはキックボクシングよりもファックセクシング・・・私は生きていくうえでの大事な悟りを開いた気がした。

 人は学んだものを後世に伝えていく義務がある。私はもうアラフォーで格闘技に本気で打ち込む年齢ではないが、ならば格闘家を志す若人に自分が得たこの悟りを伝授していくべきでないのか・・・そう考えた私はエロ漫画家なりのやり方で若人の助力になろうと誓ったのであった。

 その方法については次回述べるとしよう。

エロ漫画家とスポーツの秋 その2

 私の名前は天馬ふぇみお、短いチンコというハンディを背負いながらも生き馬の目を抜くエロマンガ業界で今日も戦い続ける、チンポファイティングe-ロマン画家である。

 私の人生は闘いの連続であった。一番激しい闘いだったのは物心付く前のまだ小さかった頃で、当時の私は本当に小さくて体長0.1ミリにも満たないちっぽけな存在だったが、1億匹以上のライバルに競り勝ってなんとか母親の卵子に一番にたどり着くことが出来た。
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 あの闘いで負けていたら今の私はココにいなかったはずなので、それに比べれば受験戦争も漫画業界の競争も屁みたいなものである。


《2年ぶりのリング》

 アマチュアキックの試合なんて三十数年前のあの母親の子宮の中で繰り広げた受精卵デスレースに比べれば、精子が・・じゃなくて生死がかかってない分気楽なものである。そんなわけで、スポーツの秋ということでジャンジラジムという知合いが営むキックボクシングジムで毎年ジム創立を記念して行われている大会に参加してきた。

 リングに上がるのは2年ぶりである。過去の試合では54キロくらいの体重で望んでいたのだが、ココ一年くらいの不摂生のせいでだいぶ体重が増えていたので、今回は60キロで試合に出ることになった。しかも60キロの体重の選手が少ないから2回試合に出てくれと頼まれ、2回闘うことになった。
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 一回目の試合の相手は初めてのサウスポーだった。
 サウスポーとは左利き左構えの選手のことで、私はこのサウスポーが苦手であった。普段のスパーリングでもまともに戦えた試しがなかった。

 考えた策が、自分自身も即席サウスポーになってしまうことであった。普段右利きであるが、セルフファック(自慰行為)の時に左手をあえて使うことで利き腕を左に矯正させようというのだ。試合前の一週間左腕でオナニーした成果が試合にどう生きるか不安で、控室ではずっとドキドキしていた。

 私の試合の前に女子選手の試合があり、一緒に控室にいた女子選手MさんとDさんが私に「ふぇみおさん2回も闘うんですよね。絶倫ですね-」と話しかけてきてくれた。二人とも私がエロ漫画家であることは知ってるので多少のシモネタトークは日常茶飯事である。

 「そーなんすよ、もう精力有り余っちゃってギンギンに固くなっちゃって(*ノω・*)」と言っておもむろに私は女子選手二人の手を握ると自分の股間の方に引っ張った。女子二人は私の鉄のように固く盛り上がる股間にビックリして顔を赤らめた。プロのエロ漫画家の面目躍如といったところである。

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 しかし実は私は虚勢をはっていた。鉄製のファールカップをしていたから固く盛り上がってただけで、本当は私の股間は緊張でシワシワに縮み上がっていたのだった。

 そうしてフニャチンのまま試合は始まった。

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 即席のサウスポースタイルで最初はうまく攻撃が当たっていたのだが、段々ワンパターンな攻撃を読まれてきてしまった。所詮付け焼き刃なので応用が効かないのである。一試合目は結果、ドローであった。
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  しばらく間を開けた後二試合目をやった。相手は今度は普通のオーソドックス(右構え)の選手だったので、私も普段通りの右構えで闘った。結果は僅差ながら判定勝ちであった。

 一試合目を左構え、二試合目を右構えで闘ったため左右均等に体にダメージがあった。なので家に帰ってから、両手を使う変則スタイルでセルフファックしてみたが全くイケなかった。やむえず、久々に慣れ親しんだ右手でやってみたところいとも簡単にイケてしまった。

 ファックもキックもオーソドックスが一番・・・・今回の闘いを経て私は生きていくうえでの大事な教訓を学んだ気がしたのだった。

 そんな私のスポーツの秋は終わろうとしている。
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