E-ロマン画家天馬ふぇみおの笛美男IZM

底辺エロ漫画家...もとい愛の"ロマン"を紡ぐ『E-ロマン画家』、天馬ふぇみおの肥溜みたいな日常を綴るブログ

近況報告2018

エロ漫画家とコスプレと人生の勝ち負け その3

 私の名前は天馬ふぇみお変態でオタクなe-ロマン画家である。

  最近自分のことを「オタクです」とストレートにカミングアウトするようにしてるのは、その方がオタクっぽく見られないということに気付いたからである。
 酔っ払いほど「自分は酔ってない」と言いはるし、真性キ●ガイほど自分をキチ●イとは認めない

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 また、”ちょっとぽっちゃり”程度の綺麗な女性が「あたしデブだからぁ」と気軽にいうのに、明らかな樽BODYな女性は"デブ"という言葉を頑なに使わず「激ぽちゃ」と誤魔化すものだ。

 同様にオタクじゃないリア充人間ほどその精神的余裕から「俺こう見えてガンダムオタクだから♪」とか軽い感じで言えてしまうし、逆に「俺はオタクじゃねーよ!!サブカル好きなだけΣ(゚Д゚;)」と必死こいて否定すればするほどオタクっぽさが際立ってしまう。

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あくまでエロ漫画やAVにおける話である。
リアルで嫌がってる女性を無理やり姦って
お縄になっても私のせいにしないで欲しい(;´∀`)


《コミケ参戦》

 さて、オタクなんだからオタクの祭典「コミケ」に参戦せねば、と思い立った私である。

 ちなみにこれまで人生においてコミケに行ったのは夏と冬一回ずつだけであった。

 エロ漫画家デビューしたばかりの頃に編集さんに連れられて行ったのが初コミケで、その時は「俺はオタクなんかじゃねーよ」と痛々しくトガッてた時期なので"編集さんに付き合って嫌々来てるだけ"みたいな冷めた態度であった。

 二度目はその数年後、友人の稚名はなび先生と一緒に行った。二人とも同人誌を描いたりはしてなかったので、ただ知り合いの作家さんに挨拶周りしつつコミケの独特の雰囲気を楽しんでいた。

 当時「幻羅」という雑誌で一緒に描いていたよつば◎ますみ先生(♀)のブースに行った時のことだ・・・太って脂ぎってヨレヨレジーンズに萌えキャラプリントのTシャツという”いかにも"な感じの兄ちゃんがよつば先生の飲みかけのペットボトルを指して「これぇ・・・飲んでもいいですかぁ(´◉◞౪◟◉) ?」と詰め寄っていた。
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よつば先生は今はコミックヘブンで萌え漫画を描かれている

 それを見た私と稚名先生は「こんな漫画に出てくるような"theオタク"がほんとにいるんすねぇ・・・いいもん見たぁ(=´▽`=)ノ」と大喜びしたものだった。
 笑ってないで助けてやれよ((;゚Д゚))!と当時の自分に言いたい。男を上げるチャンスだったのに。カッコよく助けてあげれば亀頭が上がる展開になったかもしれないのに(*ノェノ)

 ちなみに日本中から人が押し寄せて様々なウィルスが持ち込まれる上に、普段引きこもっている私はそれらへの免疫も弱いからだろう・・・コミケから帰った後、風邪を引いて三日間寝込んだ
   以来コミケには15年以上行っていない。

    そんな私がなぜコミケに行こうと今更思い立ったかといえば、直近で同人の仕事をしたからである。

 『ママさんバレー』という同人サークルから執筆依頼が来て、条件も悪くなかったので二つ返事で引き受けた。基本はネットでのDL販売がメインだが、コミケにも出展するという。
  サークル主催者とは元々知合いなんで、「自分の作品をコミケで売ってくれるっていうなら、オイラも手伝いまっせ」ということでコミケに行くことになったのである。
 どうせコミケというオタクの祭典に参加するなら徹底的にお祭り気分を味わわなきゃなるまいと義務感に駆られた私は思い至った・・・そうだ、コスプレしようΣ(・∀・)!!と。

   大昔はコミケに来る客やコスプレイヤーをバカにしていたくせに内心はコスプレしたかったのかよΣ(゚Д゚)、と思われそうだがそうではない。私も四十路を迎えたので興味のないことでも色々チャレンジしなければと思った、それだけのことだ。
  出来ればやりたくないが、オタク文化に深く触れることでよりエロ漫画家としてのスキルアップにつながるかもしれないから、あえてするのである。ハッキリ言って私はコスプレなんてまるで興味ないのだ。
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 いや、やはり訂正しよう・・・コスプレに興味ないとキッパリ言ったばかりなのに・・・スマンありゃウソだった・・・。

 ふと冒頭で自分が書いたことを思い出したのだ
   オタクをサブカル好きと誤魔化すより、デブを激ポチャと誤魔化すより、はっきりカミングアウトしたほうがよほど印象がよくなるということに。

 それに有名なイタリアマフィアのボス、ディアボロはこう言った、『過去とはばらばらにしても石の下から這い出てくるミミズのようなもの・・・人の成長は未熟な過去に打ち勝つことだ』…と。
 まさしく先日部屋の掃除をしていたら押入れの奥から昔撮られたフィルム写真が大量に出てきた。そこには様々な黒歴史が刻まれていたが、オタクと呼ばれた過去も、文化祭で女装ギャルコンテストに出た過去も、全部ひっくるめて今の私がある。だから今こそ過去に落とし前をつけるために、そんな自分自身を全肯定してあげねばならないのだ。


 そんな訳で誤魔化すのはやめて本当のことを言おう。
 私は女装癖のある変態なのでコミケにかこつけて昔から興味のあったコスプレに手を出すことにした次第である(´・ω・`;)
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ふぇみお 18歳(押し入れから出てきたフィルム写真)


(続)

エロ漫画家とコスプレと人生の勝ち負け(と表現の自由)その2

 私の名前は天馬ふぇみお、いうまでもないオタクe-ロマン画家である。・・・が、それに気付くまでには長い道のりがあった。むしろ最初は自分がリア充のつもりでいて、オタクを批判していたくらいであった。

 リア充だと思っていた自分が実は真性オタクなのだと気づいたのは、エロ漫画家歴2年目にしてようやくである。

 ちなみにだが、ズルムケ気味の仮性包茎だと思っていた自分が実は軽めのカントン包茎なのと気づいたのは、つい3年前である・・・( ;∀;)
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それについてはいつか詳しく話すときも来るだろう(´;ω;`)


エロダイムシフト

 冷静に考えれば、エロ漫画買い漁って、それを切ったり貼ったりしてスクラップブック(通称SEXファイル)を作って、日々萌絵とかエロ絵の模写とかして、そして実際にエロい漫画描いているのだ・・・やってることはオタク以外の何者でもない
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sexファイルの中の一枚。「おっぱい」の項目である。
他にも「お尻」「正常位」「後背位」などいくつもの項目がある(〃ω〃)


  ちなみにその頃一緒にルームシェアしてた同居人は大学のサークル仲間だったのだが、エロゲーのシナリオライターを目指しエロゲーをプレイしつつも「ゲームとして興味あるだけでエロには興味ないし、エロシーンとか面倒くさくて飛ばしちゃってるし┐(´д`)┌」と言い張り、観るテレビは深夜アニメonlyであったが、あくまで本人は「オタクじゃねーよ!俺はサブカル好きなだけだΣ(゚Д゚)!」と言い張っていた。

  どう考えてもオタクな二人が互いに「お前はどっぷりオタクだけど俺はちげーからw」と内心あざけり合いながら一つ屋根の下暮らしていたのだから、なかなか滑稽な話である。


  さて、自分がリア充ではなくオタクなのだと認識した瞬間、今まで見えていた世界がまったく別の見え方になることに気づいた。

  例えばテレビでたまにアイドルオタクやアニメオタクな方々を特集することがあるが、大抵そういう番組においてオタクは「現実に馴染めない不幸で可哀想な人達」、もしくは「危ない、性犯罪者予備軍」的な取り上げられ方をされる事が多い。
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  もちろん私もかつては図々しくもリア充な一般視聴者のつもりで「可哀想な人たちwこうはなりたくねーなぁw」と上から目線で観ていた。だが自分がオタクなんだと認識したその瞬間から立場が180度変わった。

 それらのTV番組を観てもオタク側に立って観るようになった。そう、私の中での大きなエロダイム・・・いやパラダイムシフトが起きたのである。


 「巷には過激な性描写のコンテンツが溢れています!そういったものが性犯罪を助長するんです!」とテレビのコメンテーターが言おうものなら、昔の私ならば「その通りだ!」と良識派ぶっていたかもしれない。

 だが自身がオタクなんだと認識してからは・・・
「エロコンテンツという性欲の捌け口としての代替手段があるからむしろ性犯罪を抑えられてるんじゃねーの?つーか性暴力コンテンツを極端に規制してるアメリカや韓国はレイプ発生率が日本の10倍以上なんすけどぉΣ(゚Д゚)!?」
と・・・矢継ぎ早に反論が脊髄反射で口から出てくるようになった。


表現の自由を守るのは大切なことだけど、流石に小児性愛(ロリペド)は取り締まるべきじゃないですか!?」というそこそこ真っ当な意見に対しても今の私だと・・・
「げ・・・現実の幼児に性行為を働くのはもってのほかだけど、あくまで疑似体験として空想上で楽しむ分にはいいんじゃないすかねぇ・・・。えっ?漫画でもロリで欲情するのは異常( ゚д゚;)?まぁ、でも、自分はロリ趣味は全く無いすけど、でも女性が触手で蹂躙されたりするのに興奮したりはするんで、触手もロリ漫画もあくまでファンタジーと割り切って現実と切り離した上でそれに欲情するくらいなら別に、い・・いいんじゃないすかねぇ(;´∀`)」
と・・・若干トーンダウンしつつもオタクサイドに立って真っ向反論するであろう


 で、オタクは世間では「社会でまともに生きられない可哀想な人たち」的な扱いをされがちである。

 まともに会社員が務まらなくて就職した会社を1ヶ月で辞め、そこそこ偏差値の高い大学を卒業しながら何故か今エロ漫画を描いて食いつないでいる私は、周囲の人達からみたらまさに「社会でまともに生きられない可哀想な人」に他ならないだろう。

   だが私は・・・意外と漫画家生活が気に入っていて、幸せだと思っている。
 逆に会社員をやっている時は、毎日が地獄であった。
 また相田みつを辺りが言いそうな名言吐いてしまうが・・・ 幸せは世間の尺度ではなく自分の尺度で決めるものなのだ

 そこでふと思った。

 私が意外と自身の生活に幸せを感じてるように、コミケで同人誌をバッグいっぱいに買い漁ったりしてる方々や、地下アイドルの応援に給与の殆どをつぎこむ方々も、世間的には「可哀想な人たち」扱いされてるけど御本人たちは意外と幸せなんじゃなかろうか(✽ ゚д゚ ✽)?・・・と。

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 そして思い至った。

 そうだ・・・コミケに行こう(・∀・)!!と。

 前置きがクソ長くなったが、ここからがやっと本題なのである

(続)

エロ漫画家とコスプレと人生の勝ち負け その1

 私の名前は天馬ふぇみお、「勝ち」か「負け」か?でいうなら確実に”け”なチンコを股間に宿す負け犬チンコe-ロマン画家である。

 高校~大学時代の私はやたらと勝った負けたを気にする男であった。
   例えばAVを観ながらオナニーする時ですら、男優の射精タイミングに合わせて自分もイッたなら俺の勝ち、その前にイってしまったなら俺の負け、みたいに勝ち負けを決めていた。
  しかしある時気付くのだ・・・
勝とうが負けようが、自慰の後に残るのは虚しさだけなんだ・・・と。

 なんか、私は今、相田みつおが言いそうなレベルの凄い名言を生み出してしまったのではないだろうか( ゚д゚)??

 もう一度言おう。人生において・・・

 勝とうが負けようが自慰の後に残るのは虚しさだけ

なのである。
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 いざやってみると、わざわざ二回言うほどの言葉でもなかったかもしれない(゚Д゚;)


≪勝ちと負け≫

 スポーツや勉強の順位のように明確に勝った負けたがハッキリするものならともかく、高校、大学時代の私はつまらないことに対して自分基準で「俺は勝ってる!」と言って悦に浸っていた。美術コンクールの類には出すこともしないくせにただ素人の絵や商業誌を見ては、「お…俺の絵の方が上手い( ̄ー ̄)」と自己満足に浸り、オタクっぽい方々を見つけたら「ダセー連中。人生的に俺の方が勝ってる┐(´д`)┌」と調子ブッコいていた。要は高2病患ったイタイ奴だったのである。

 今の私は「人気」「売上」「評価」といった明確な勝ち負けが存在する世界で闘ってるので、自分基準で「俺のほうが勝ってる」とか勝手に思い込むことにチン毛の先のシラミほどの価値もないことを痛感している。

   自身がかつてそうだったからこそハッキリ断言できるが、勝手に誰かを見下して「勝った」「勝った」と喜んでるような奴は確実に負け犬である。収入がどうとか、恋人がいるとか、リア充かどうかとか関係なく、誰かを貶めることで自分は勝者なんだと必死に言い聞かせないと自我を保てない時点でそいつは人生的に哀れな大負け組なのである。

 ちなみに私は中学の時別段アニメやアイドルが好きなわけでもないのに、ただただその外見から「オタク」というシンプルかつ子供社会ならではの残酷なあだ名で呼ばれていた。
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ふぇみお14歳 葬りたい黒歴史である( ゚д゚)

   その反動もあってか、「俺はオタクじゃねー!あんなコミケで萌えTシャツきてエロ同人誌買ってる奴らとは違うってのw」とオタクへの嫌悪感を顕わにし、見下していた。

   しかも高校卒業しても高2病を患い続け、恥ずかしながらエロ漫画家として活動し始めて1年くらいは、「俺、オタクなんかじゃねーしぃ・・・あんなのと一緒にされたくねーしぃ( ´ー`)y-~~」みたいなクソ痛いことを言っていた。

 そんな私に己の痛さを気付かせてくれたのは、とあるビジュアル系バンドであった。

   黒夢(その頃はもうsadsにバンド名変わってたかもしれない)のヴォーカルの清春さんが何かの雑誌のインタビューで「"ビジュアル系"なんてカッコ悪いだけだよ」というふうなことを言っていて、ちょっと痛さを感じたのだ。

 いや・・・あんたデビュー当時めっちゃ化粧してたやん(;・∀・)つーかビジュアル系ブームに思い切り乗っかって今の成功があるのに"ビジュアル系なんてダサい"って言う方がダサくね( ゚д゚;)?・・・と。
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 そしてその時ふと我に帰ったのだ・・・オタクさん達をターゲットにエロい漫画をシコシコ描いて、オタクさん達に本を買ってもらってオマンマ食ってるのに・・・そんな俺が"オタクなんてだせーよ┐(´д`)┌"とか言ってんのが一番最高にダサくねΣ(゚Д゚;)!?・・・と。

(続)

エロ漫画家と女豹とレクイエム 完結編

  私の名前は天馬ふぇみお、自分のムスコに『フェミ太郎』という何の捻りもないストレートな名前をつけてるけれど、チンコの形状的にはストレートとかけ離れた左捻りチンコE-ロマン画家である。

  前回も書いたが、私はペッティングには拘るものの、ネーミングにはあまり拘らない。RPGのキャラに「Hなチクビ」「SEXだー!」「マ●コーっ」などの名前をつけるくらいに、名前にこだわりのないタチなのである。
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 ちなみにキャラの名前をそんなふうにすると、泣けるはずのシーンで主人公が「しっかりしろ Hなチクビ・・・がんばるんだぞ SEXだー!」と訳のわからんことを叫ぶことになる。

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 そして感動のエンディングシーンでも何故か「おじさん マ●コーっ SEXだー」と夕日に向かって叫んでいるのであった・・・。ゲームボーイアドバンスの『黄金の太陽』という作品はこのように名作なので機会があったら是非プレイしてみて欲しい。
 さて・・・私は何の話を・・・・そうだ、今日こそ女豹編を完結させねばならないのだった( ゚д゚;)


《単行本タイトル》

  さて単行本のタイトルを考えることになった訳である。名前にはこだわらない私だが、単行本のタイトルは売れ行きを左右するので流石にしっかり考えたい。
 ネットで連載してる元の作品は『欲求不満の人妻は温泉旅館で激しく悶える』というタイトルである。しかし一冊目のタイトルは、何故か元タイトルのまんまじゃ駄目、と言われたので『人妻は温泉宿で淫らに交尾る』と微妙に変えた感じになった。
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ちなみにこのときも結構な女豹のパワープレイがあったのだが、それについては過去記事を参照いただきたい。

 で、二冊目の今回はどうするかという話である。

   一応続きモノではあるが、エロ漫画界の通例として『人妻は温泉宿で淫らに交尾る 第2巻』みたいなタイトルの付け方は普通しない。何故かというと、2巻と銘打てば1巻を買ってくれた人しか買わなくなるからだ。
 かといって、単独でも読める内容にしてあるとはいえやんわりと続き物になってるので、「淫ら妻 肛虐のジャーマンスープレックス」みたいな一冊目とあまりにかけ離れたタイトルもよろしくない。一冊目を買ってくれた人が「あ、あの作品の派生作品かな?」と思ってもらえるくらいには類似性があったほうが良い。


  そこで私はふと、根本的な疑問を抱いた。そもそも何故、ネット配信の元タイトルである『欲求不満の人妻は温泉旅館で激しく悶える』のまんまじゃ駄目なんだろうか・・・と。確かネット配信元の会社の意向で単行本のタイトルは変えなきゃいけなくなった、と前回のときは聞いていたが、何故駄目なのか理由は聞いてない。

 なので女豹に「〇〇(配信元)に『欲求不満の人妻は温泉旅館で激しく悶える』という元タイトルを何故使っちゃいけないのか訊いてみてくれないか」と頼んでみた。

 女豹は分っかりましたぁ♪と快諾したが、返事が来たのは一週間も経ってからであった。

あ、ふぇみおせんせ~、なんかぁ『欲求不満の人妻は温泉旅館で激しく悶える』をそのまま使っていいみたいですよぉ♪」

   女豹はいつものロリボイスでそういった。そもそもじゃあなんで一冊目の単行本のときは駄目だったのか、その理由に関してはまるで説明はなかった。

じゃぁ~、タイトルは『欲求不満の人妻は温泉旅館で激しく悶える』でいいですね~(●´ω`●)?」

と女豹が言うので私は「ちょっとタンマ!」と待ったをかけた。
 どうして前回は電子配信の際のタイトルをそのまま使えなかったのか?と理由を知りたかっただけで(しかも今回はそのままつかってもいいよ、と方針転換された理由も謎なのだが)、私は別に「電子配信の元タイトルを使えるならそのまま使いたい」とは一言も言ってない。
 1冊目の単行本が『人妻は温泉宿で淫らに交尾る』なのだから、2冊目のタイトルもある程度類似させないと読者がシリーズ物だと認識してくれないだろう。そこで私は女豹にこう提案した

「『人妻は温泉宿で淫らに交尾る』と『欲求不満の人妻は温泉旅館で激しく悶える』の両方のエッセンスを咥えた感じのタイトルを考えてみていいですか?」

「分かりましたぁ♪じゃぁこのまま待ってるんで、考えてくださぁい♪」

「え・・あとでメールとかじゃ駄目なんスカ( ゚д゚;)?」

「もうタイトル早めに決めなきゃイケない時期なんでぇ、今この場でお願いしますぅ(๑´ڡ`๑)♪」

この女、電話を切らずに今即座にタイトルを決めろというのか・・・Σ(゚Д゚;)。女豹のパワープレイが炸裂した瞬間であった。

「えーと・・・ちょっと待ってください。うーん・・・」

焦る私に女豹が得意のロリボイスでハイプレッシャーをかけてくる。

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「ふぇみおせんせぇ~、早くぅぅぅ(*´Д`)」

「う~ん・・・どーしようかな・・えーと・・・」

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「ふぇみおしぇんしぇ~・・・もう・・サ●コ(←女豹の本名)我慢できなィィィ(╯•﹏•╰)」

「うーんと・・えーっと・・じゃぁ・・『欲求不満の人妻は温泉宿で激しく交尾る』・・で!!」

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「わっかりましたぁ(*´︶`*)♪」

電話を切ってしばらくしてから気づいたが・・・そーいや未亡人がテーマなのにタイトルに未亡人要素一切ねぇΣ(゚Д゚)!!
   とにかくこうして、二冊目の単行本のタイトルは『欲求不満の人妻は温泉宿で激しく交尾る』に決まった・・・いや、決めさせられた・・・モノの30秒で((((;゚Д゚))))
欲求不満の人妻は温泉宿で激しく交尾る (KAIOHSHA COMICS)


 そんなパワープレイを最後にぶちかました後、女豹はぶんか社を去っていった。

 最初に担当になる時「至らないところもあると思いますけどぉよろしくお願いしマース(●´ω`●)」と挨拶した女豹である。
 至らないところを数え上げたら煩悩の数くらいあるが、山ほどの粗相おっとりした態度とロリアニメボイスだけで強引に吹き飛ばす潔さ、私は嫌いじゃなかった。

   彼女はいなくなってしまったが、彼女の思い出は心の中に残っているし、「とにかく肉便器!とりあえず肉便器!」という彼女の魂も私の連載中の作品「快楽教室」の中に受け継がれている。
  なのでゆっくり眠って欲しい、と夏の星空を見ながら思う次第なのである・・・・別に死んでないんだけど(;・∀・)


(完)

エロ漫画家と女豹とレクイエム その7

  私の名前は天馬ふぇみお、生理中の女の態度のようにコロコロとペンネームを変えてきた経験のある月経ネームドe-ロマン画家である。

   私はデビューはエロ劇画紙だったのだが、その頃は「230(ふみお)」だとか本名をちょっともじった感じの名前とか、テキトーにコロコロ変えていた。
  17年前、エンジェルクラブで描き始めるときに今の「天馬ふぇみお」というペンネームでやってくことになった。

 もともとは「ふぇみお」というペンネームでイイかなーと考えていた矢先、高校・大学時代の親友だった天満くんがバイク事故でなくなってしまったので、彼の名前を拝借し、でも天満ってヨミがわからない人多そうだし、ってことで「天馬ふぇみお」になった。

  いわば、その時のノリで決めた名前なのである。

  それくらい私は名前にこだわりがない。
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 何故そんな名前にするかというと、「〇〇・・・むこうへいって」と仲間キャラが言うシーンで「マンコくさっ!むこうへいって」となるのを見てほくそ笑むためである。寂しい大人だと嘲笑するのは待って欲しい、わたしはこんなことを中2の頃からやっている(*ノェノ)

 さて・・・・私は何の話をするつもりだったのか( ゚д゚)?そうだ!仕事が忙しくて長らく間が空いてしまったが、女豹伝説を完結させつつもりであった。


《単行本タイトル》

 女豹のパワープレーによって単行本作業を突貫工事でやることになったのだが、単行本作業に時間かけてもかけなくても「売れるときは売れるし売れないときは売れない┐(´д`)┌」と半ば悟りを開いてる私には何の問題もなかった。

 一応マンガの看板ともいえる表紙はそれなりに力を入れて二日くらいかけて描いたが、裏表紙とかあとがきはホントにささっと描いた。裏表紙なんて、マンガの中の一コマをほぼそのまま抜き出して彩色しただけである。
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 しかし半日位でチョチョイと描いたこっちの裏表紙のほうが艶やかさがあると数日かけた表紙より評判が良かったりするので、世の中複雑である。

とにかく表紙も裏表紙もあとがきも描き終えて、あとは単行本のタイトルを決めるだけ、となった。

 名前はテキトーに決める私であるが、単行本のタイトルはテキトーには決められない。何しろエロ漫画というのはカバーがかけられていて立ち読み不可なので、中身以上に表紙とタイトルが売上に影響する。
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 私の単行本で今までに一番うれたのが『陵辱!陵辱!!股陵辱!!!』であることからも、タイトルのインパクトの重要性はわかるだろう。

 女豹から「ふぇみおせんせ~、タイトルどうしますかぁ?前回が『人妻は温泉宿で淫らに交尾る』なので同じタイトルにして"未亡人編"って加える感じとかですかぁ?」と連絡が来て、私はどうするべきか考え込むのであった・・・。
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 そして今、私は別のことで考え込んでいる・・・。「今回で完結させる」と序盤で書いたのだが無駄話をしまくって結構な文量になってしまった。あまり記事が長くなっても読む方も大変であろうし・・・ブログ読者の負担を考えて、泣く泣く女豹伝説完結次回に持ち越すことに決めた(´;ω;`)

(続)
プロフィール

femio

 就職したゲーム会社を一ヶ月で辞めた社会不適応者。エロ漫画業界で細々と食いつなぐ生活も早15年。特殊な性癖と小ぶりな性器を持ちながらも、めげずに関東のどこかに生息中。

↑Twitterもはじめてみました

欲求不満の人妻は温泉宿で激しく交尾る (KAIOHSHA COMICS)










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奴隷ごっこ デジタルモザイク版 (アクションコミックス)






↑天馬がたまに利用させてもらってる無料のキックボクシングの練習会。練馬区内の体育館借りてやってますんで、フィットネス感覚でもガチでやりたい人も老若男女興味あったら覗いてみてやってくださいなm(_ _)m



↑犬猫の里親募集HP  動物飼いたいと思ってるならペットショップ行く前に覗いてみてやってくださいな。犬猫フェレットウサギ・・・大抵の動物は買わなくても身寄りの無い子をもらってこれます


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